大野くんがすごい | mimizunekoまだ見ぬ世界へ

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2012年初夏に嵐の大野くんに溺れて新たな扉を開いた数年後、林翔太くんにさらなる深淵に誘われDiveしまして、いま宇宙Sixの原嘉孝くんを愛でております。

ここ最近ずっと、大野くんがものすごくかっこいいじゃないですか?


やっぱり、いい仕事した!っていう自負と、周りからの注目でどんどんかっこよくなるんだなあ…あのひと。


いや、遡れば、行けなかったジャポアリツアーの映像でも惚れ惚れしましたよ。


今日もスイッチ入ってたし、ほんとかっこよくて。


雑誌もね、素敵なのが次から次へと出てきて、沸いたー!
数が多すぎて半分くらい(それ以下かな?)しか買えてないけど、これは!というのは買ったつもりです♡


今日!忍びの国初日!!



舞台挨拶中継のある上映を観に行ってきました!




以下ネタバレもします。決定的なことは言わない予定ですが。



特に最後の330手あったという決闘シーン、かっこよかったなあ…そして、殺陣そのものよりもさらに、最後の方の大野くんの表情と声にゾクゾクっとした。


お国ちゃんがさ。怖い怖い言われてたけど、可愛い人なんだな…って。うん。無門のこと好きで。そう思いました。



原作読んでないからわからないけど、お国ちゃんも一目惚れしたんじゃなくて??違うのかな?



じゃなきゃ、あんな気の強い子が、のこのこついていかないよねー?



全体的に言うとですね…
ディープな映画ファンに手放しで勧められるか?っていうと、まあ若干つっこみどころあるし(そもそもアイドル主演で主題歌もアイドルで…って時点でハードル高いしなー)、監督の笑いのツボが私のツボからややズレてたので、そういう面ではわからないけど…


中程までは痛快で軽妙で、忍びたちは不気味でハチャメチャで、平兵衛や大膳なんかは余すところなくかっこよくて…


でも、最後の方は無門にゾクゾクする…ほんとに怖いほどにかっこよくて…悲しいけど…ラストには救いもあって、気持ちよく、面白かったです。


二回目も観たいなー。


でも非ヲタの友人やオサレ映画好きの妹が、「予告見たけど、あれ終わってない(笑)?」と言ったのも肝に銘じて、そういう風に感じてる人達にも、機会があったら観てみてもいいかと思ってもらえるよう、うまいこと宣伝活動したいなと思います!



大野くんはやっぱりすごい人。



もちろん脇を固めてた人たちが素晴らしい役者さんというのもあるけど、あの演技をみたら、役者という枠を超えて、人として、男としての凄さを感じます。



林くんもちゃんと大好きな大野くんの勇姿を観に行けますように!!



林くんと、大野くんの褒め合い大会したいんだよなあ~


負けない自信あるよー!


で、『いや、俺のがずっと前から好きだし、大野くんのことよく知ってるし!』とか禁じ手でドヤられたいし、『…てかさ、俺のこと好きなんじゃなかったの…?』ってちょっとでも妬いてもらえたら本望(〃∀〃)



いや、今日は大野くんがもーめちゃくちゃかっこいいって話でした。