Are You Happy? 2016.11.19 感想 | mimizunekoまだ見ぬ世界へ

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2012年初夏に嵐の大野くんに溺れて新たな扉を開いた数年後、林翔太くんにさらなる深淵に誘われDiveしまして、いま宇宙Sixの原嘉孝くんを愛でております。


※時系列を無視して、順不同に思いついたままに感想を書いてしまいました…ネタバレ有りです。








今回ね 私、ステージに2人がいるときには、林くんを観ることを選びました。


大野くんのダンスだって、映像になれば5分の1になってしまうことは承知だけど…


それでもやっぱり今の林くんを観たかったんです(TдT)


もしかしたら、いつかこの日のことを後悔することがあるかもしれない。。


けど、案外人生で直感に従った結果に後悔したことってないので、きっとこれはこれでいいはず。



というわけで今は林くんを愛でる!という決意のもと臨んだコンサート。


それでもやっぱり大野くんのダンスの惹き付ける力はすごかった…!!
本気で魅せる曲のときの大野くんはすごく綺麗で強い。


Jrが舞台にいるときはほぼ林くんにロックオンしてたけど、逆に双眼鏡が必要な距離だからできたのかも。
視界に大野くんが入っていたら、林くんだけを追えたかな…



智ソロは、Jrがバックについてないから、安心して観れると思ってた。
ところがどっこい(笑)


たぶんご本人はその瞬間は無になって(ある意味めちゃくちゃ大真面目に)もの凄いステップを踏んでる。


でも同時に、双眼鏡覗いてたってどーうしても視界に入ってくる、全力でふざけてるインパクト大な映像の波が襲ってきて…


いままでにないくらい混乱させられてからの、TWO TO TANGOから復活LOVEの流れ、大野くんすごくかっこよかったです♡


なんか衣装が時々闘牛士みたいに見えた…なんでかなー?
衣装、あんな肩周りゴテゴテしてないし、あんなショートジャケットでもなかったんだけど。
姿勢が良かったからかな(笑)


そう、TWO TO TANGOだけは例外的に、Jrも舞台上にいて、林くんが仕事人ぷりを発揮し孔雀の羽のような布を美しい所作でヒラヒラ操っていたんだけど、この曲は大野くんを観なきゃいけない気がする…って思って大野くんのダンスを観たんだ…。
うん。凄くかっこよかった(ToT)



あとね、WONDER LOVE!


衣装もダンスもすごく素敵だった…
この曲があんな風になるとは思ってなかったなあ


もっとデジタルっぽいのをイメージしてたら、コンテンポラリーダンスみたいな、ヒラヒラした衣装で、夢の中みたいなダンスだった…


という感想を書いてから、購入したパンフを読んだら、ニノ…!


ニノは今回この曲を監修して、いわゆるダンス曲じゃないので、踊りたかったと。


ニノソロもね、そうなの。
あの曲で、ダンスがかなり激しくてものすごくかっこよくてね。
それは宇宙Sixの6人の雰囲気や技術力も相まってなんだけど、大好きな林くんのダンスが観れたっていうのを別にしても、すごく好きな素敵な演出だった。


だから、今回のコンサートの私からの功労賞は二宮さんに…!


ニノソロの林くん…


この時、私の双眼鏡のピントが、何故か左目しかクッキリ合わなくて…


感性を司ってるのって右脳だっけ?左脳だっけ?
両目で観ないと私は林くんのダンスの何かを見逃してしまうんじゃないか…


ってなことが頭の片隅をぐるぐるしながらも、左目に集中するために右目を瞑って、全身全霊で観ました。


な、の、に…記憶があーーーーー( ;∀;)
フラッシュバックのようにしか…
長くて3秒くらいの短い映像が、ぱっと浮かんでは消え…


でも、激しく踊っているのにスローモーションのような、音があるのに静かな、とても素敵なダンスだった。


振り付けはMaybeのダンスに雰囲気が近くて、大人っぽくて洗練されてるんだけど、もう少し体温を感じるような踊りだったかな…


Maybeはほら、前に想いの精霊って書いたけど(伝わりづらい)、もっと等身大な感じ。


それにしても、林くんの魅力が存分に出てたな…


滑らかな柔らかい動きと無駄がなく鋭い動きから感じるスピード感と、スッと動的エネルギーが急に消えてしまったみたいに止まるところと…


本当にその緩急が心地よくて、ずうっと見ていたい…


大野くんのダンスのずうっと見ていたいともまた全然違うような気がするところが面白いなあ。


あ、オス感かな?


大野くんは、踊ってるとき普段からは考えられないくらいのオス感と、いま踊りの神様いるなっていう強さを放出してくるけど、林くんはどこか中性的なの。


それがまたたまらなくセクシーにも思えるんだけどね。


Don't you get it?のダンスも、腰の動かし方がも〜なんというか、大野くんのテクニカルなかっこいいスライドとまた違って、笑顔なのに妖しいくらい滑らかで、でも絶対下品にならないの。


あ!わかった!この時の決定的なところは、大野くんは目線を自分の足に落としてストイックにやるけど、林くんは目線を落としてる先が観客なんだな。んで微笑んでる。


はっ、なんの分析してるんだろ。


それにしても…最初は林くんの軽やかな足さばきや、手指の先まで美しい様に、大野イズムを感じてたけど、こうしてみるとダンスって本当に踊る人によってまっっったく別物なんだなあ〜


で、うっとりさせられたかと思えば、ハッピーメドレーでの林くんの楽しそうに踊る可愛さったら、もうもうもう。


あ、でもTroublemakerで、いままでニコニコ可愛く踊ってたかと思ったら、♪輝きを秘めたハートビート刻んでゆくのさ♪のとこの振りね!
あそこだけ急にかっこよくやるの!確信犯的にみてる人を殺しにかかってたね、あの顔は。


あとは、言葉よりも大切なもので、♪ガレキに咲いた花がユラユラみてるー♪とのこの『花』と『ゆらゆら』の振りが可愛かったな…


あとは…なんだ…?


MCでの宇宙Sixひとりひとりの自己紹介がなくて、声援送る気満々でいたのにがっかりしたこと


相葉ちゃんがやっぱりすごくかっこよかったこと


失恋リハビリ道場からの青春ブギがすんごく楽しかったこと


Driveで5人が乗ってる車が、どう考えても車じゃない動きしてて(とってもスローで、やたら前後左右にガタガタしてる笑)面白かったこと


上から見る制御ペンラの様子がとっても綺麗で、嵐コンが初めてだった林担の友達何人かから、感動した〜って言われて、なんだか誇らしかったこと


今まで以上に、嵐っていいな、嵐ってグループが本当に大好きだ!と思ったこと


忘れたくないことはたくさんあるんだけど、とにかくコンサートでバックのJrを追うって忙しくて、脳みそパンク寸前だったので、少し間を置いて、今回絞り出せた以外の記憶が出てきたら書き留めておいてまたブログ書きます。



私史上でもいちばんひどい、まとまりのない垂れ流し記事で失礼しました…!!