今日は林くんの話を。
林くんの好きなとこは、たくさんあるんです…
まず、あの奥二重の涼し気な目元がツボだし、お口も可愛くて好きだし、胴も脚も細長い、ひょろっとしながらも鍛えられて締まったシルエットも大好物だし、手首がきゅっと細い手から腕にかけても綺麗だし。
あと、ダンス。
芯がしっかりあるのに、ふわっと軽やかで、印象は柔らかいのに気持ちのいい緩急とキレがある踊り。
手首や首の角度、目線までが計算されてるような、可愛いとカッコイイと美しいと妖艶の混ざりあった絶妙なバランス。
でね、よくわからないけど不思議なくらいに好きなのが、声
歌う声にも、話す声にも、笑う声にも、不思議なくらいほわあーーーっとなるんです。
なんだろ?
特に話し声とか、すごく懐かしいというか、初恋とか思い出す感じ。
この声、歌舞伎で共演する前の三宅健くんも、タッキーとの雑誌の対談で「林くんて、声のいい子でしょ?」って言うくらい、ジャニーズ内では知る人ぞ知る美声。
この声をね…なかなか聴く機会がないんですが…
先日林くんが、NHKラジオの公開生放送イベント「劇ラヂ!秘剣つばめ返し」っていうのに出演したんですよー!
もー、全国の林担、嬉し涙。
残念ながら抽選にもれ、公開生放送の会場には入れずでしたが、当日万難を排してラジオ(スマホだけど)の前で聴き入りました。
ストーリーは佐々木小次郎と武蔵の有名な決闘のお話なんですが、実は…っていう…
いやもう全然上手く説明できない(笑)
時折現代的な言葉遣いや笑いも織り交ぜながら、天才と呼ばれながらも臆病者で恋に奥手な小次郎の悲哀や葛藤、大切なものに気付くまでを描いたショートストーリーで、軽快なタッチだけど味わい深い脚本でした。
林くんは、私が初めて演技をしているのを見た「鼠、江戸を疾走る」のゲスト役の時より、舞台「アンダースタディ」を経験して、ぐっと上手になってたと思います。
(そういえばドラマの撮影と前後して、滝沢歌舞伎での雪女の朗読もあったのか…)
とにかく、すごく短期間にも、ぐんぐん成長していくイメージ。
舞台や朗読とテレビドラマでは、発声の仕方も顔の演技も違うと聞くし、そういう意味でこれからのことを視野に入れたら、きっとまだまだ課題はあるんだろうけと。。
でも、私はすごく林くんの演じた小次郎に引き込まれました…!
そして本編が終わったあとのトークタイムに聴けた、素の林くんの声のまろやかで涼やかなこと…♡
声を張ってるときより、少しトーンを落として低めに話し始めるときの声色が…優しい…好き♡
ずーーーっと枕元で聴いていたい声だああ。
これからも林くんの声が聴けるお仕事がコンスタントにありますように!
できれば、その姿もダンスも合わせてね…♪
少クラにまた出てーーーーーー!