嵐さん…
どうぞうちの母をよろしく頼みます
今日、私の100歳越えの祖母が老衰で穏やかに旅立ちました。
この数年、母がほぼひとりで介護してたので、がたっと来ないか心配もあるけど、母は夏に大野くんに会える切符があるので大丈夫かな。
こんなときは、嵐がいてくれて良かったって改めて思います。
私は今回のアリーナだめだったけど、きっと母みたいに必要なひとに、会うチャンスが巡ってるんだなと思うとただ楽しみに映像化を待てます。
(映像化ないとか言ったら暴れるけど)
正直ちょっと腐って、あまり考えないようにしてた時期もあったけど(^_^;)
でも蓋を開けてみたら五人のソロとか、楽しみな選曲すぎる…!
智ソロは、母が大野くんに墜ちたきっかけの、あの曲だし。
これは運命だな。
祖母の長い人生は、時々話してくれた断片だけでもドラマになりそうな出来事のオンパレードでした。
感情を言葉にするのがやや苦手なひとだったから、ほんとのところはわからない。
鋼みたいなハートで生きてるように見えたけど、悲しいこともたくさんあったんだろうなあ。
でも、最期は結構幸せだったんじゃないだろうか?
ひ孫の記憶にもしっかり刻まれたしね。
お疲れさまって言葉しかないなあ…。
なんか…薄情かな?
子どもたちが寝たら、お祖母ちゃんと過ごした時間を、少しずつ思い出してみよう。
良くも悪くも存在感が濃いひとだったから、一緒に住んでた時はたくさん文句もあったなあ
いい最期を迎えられて良かったなとホッとしたあとは、寂しくなるんだなきっと。
だから…!母をよろしく、嵐さん!