気長にいこー | mimizunekoまだ見ぬ世界へ

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2012年初夏に嵐の大野くんに溺れて新たな扉を開いた数年後、林翔太くんにさらなる深淵に誘われDiveしまして、いま宇宙Sixの原嘉孝くんを愛でております。


久々の夜中更新。


ろくなこと書かないと思うでしょー


ま、そうなんだけど、今日は前向きな気持ち。



友達がね、Jr.のある子を好きになったんだけど、まだ一度も生で観たことがない。


その子の歌ったり踊ったりする姿を見ることができる機会はそうそうなくて。


で、年に一度のその機会を掴み損なっちゃったんです。


でも、来年はこうするぞ!ってもう一年後の作戦立ててて。


気が長い。尊敬。


テレビでもたまーにだけど見れるし、ちょっとだけど過去映像もある。


踊ってるとこもハードディスクにとってあって、映ってる短い時間でも鬼リピできる。


夢に出る程にその姿と声を脳に刷り込める文明の利器があって、それを楽しむ時間と空間と精神的余裕があって、それってすごく幸せって。


そもそもこんなドキドキさせられるひとを見つけただけでも幸せだよねーって。


そーだなー、本当に。



世の中には色んな幸せがあると思うけど、こんな見る人から見たら、もしかして無意味でからっぽに見える幸せが、結構な幸せ。


端からみてどんなにばかばかしくても、本人がいいならいいのよ。


どんなリアルな出来事にだって負けない、いやむしろ生命そのものと言える程、それが幻影だとしてもひとが何かを見て、何かを感じる気持ちは大切。


と、私は思う。


なーんも成し遂げなくたって、なーんも世の役に立たなくたって、心うごかされる瞬間があれば、それが生まれて来た意味だと思う。


あ、こんなこと書いてたら、ちょっと誰かに聞いてみたい事が出来た。


でも眠いからメモだけしといて明日か明後日書きます。


おやすみなさいー。