朝 九時半から 三保公民館で
三保ボランティアガイドの講習会があった。
講師の竹下なぎさやさん の 体験談をもとに講習を受けた。
館長の杉山さんも いろいろ教えてくれた。
その後 三保神社から 神の道 羽衣ノ松の 現地講習を受ける。
公民館となりの 三保神社
(通り抜けないで下さいと書いてあるのは気に入らないと地元の人々)
神社の中にある 子安神社
安産の神様
無事に赤ちゃんが生まれると お礼に 穴のあいた柄杓を奉納する慣わし。
穴から水がこぼれるように スーッと生まれるのを願っているかららしい。
ほら よーく見ると みんな穴が開いてるよね。
境内の 絵馬を飾ってある所には こんな羨ましいのもありました。
羽衣ノ松の先代は 枯れてしまいましたので
枯れていないすぐ横の松が 羽衣ノ松になりました。
松の寿命は250年くらい と言いますから 仕方が有りませんね。
三保の海は 大荒れ ウサギより大きい
白い馬が飛んでいました。
寒いのにご苦労様でした。
少しは覚えましたか。