おはようございます。

目が冷めて、お腹張ってるなぁ尿溜まってるのかなぁと思い、トイレに行って来たのですが、思ったほど溜まってなかったみたいです。
お腹の張りが改善しないので、しばらくトイレに座ってたんですが、しばらく時間かけてガスが少し出ました。

普段介護の仕事してるんですが、お爺ちゃん・お婆ちゃんのトイレ介助に行っても用を足すのに割と時間かかることが多いです。


介助してると、出るのか出ないのか。

ご本人も自覚無かったりすると、いつまで待ってて良いのかな〜と考える時があります。



でも今回入院して、お腹に力入れられないと、排泄にもこんなに時間かかるもんだなぁと実感しました。

これも経験です。

そう言えば

老人ホームに勤めて居た時に、朝起床の介助をしてて思ったことがあります。

起きがけに伸びをする方を見たことがありません。

私は朝布団の中で伸びをしたりしますが、歳を取ると伸びをしなくなるのかな?と疑問点でした。

で気付いたんですけど、この入院中まだ一度も伸びをしていません。

リウマチで痛かった時期も伸びをしてなかったのかもしれません(そんな所に着目してなかったので覚えていません)。

まあ、お腹痛ければ伸びどころじゃないわけです(伸びたら余計痛い)が、ある程度痛みが落ち着いてきた今日も伸びをしていません。


伸びは元気な証拠なのかな??




リウマチになって動くのが本当に辛い時期があり、お婆ちゃん・お婆ちゃんが膝が痛くて歩きにくいとか仰ると、気持ちがとても分かります。
でも貴方は若いから分からないだろうネ〜と言われたりしますが、イヤイヤ良く分かりますよ!と心の中で思います(笑)。

幸い今はリウマチが落ち着いていて、時々気配はあるものの、痛みもなく普通に過ごせています。
調子が良くなってからは週1回オレンシアの自己注射と、メトレート一錠・フォリアミン一錠で来てましたが、前回の受診から飲み薬を止めて見ることになりました。
なので今は週一オレンシア注射のみです。

今回の入院で先週はオレンシアをスキップしてます。今週は注射出来るんじゃないかな〜。



リウマチになって、体のアチコチ痛くなって辛かったのも、介護の仕事では相手の気持ちに寄り添える要因になってます。

今回の入院もその面ではプラスになりそうです。


さっき看護師さんが採血に来ました。


2人で来られて、新人さんぽい人が採血してくれたのですが、先輩が新人の手順を見守り確認する中、新人さんが「ちょっとチクッとしますよ~」と針を刺すときは、こっちも少しドキドキしました。
手慣れている看護師さんより少し痛いような…心理的なものかもしれません(笑)。


さあ、採血の結果で今日から食べれるかどうか決まります。


お粥からですが、お粥を食べると言うことにドキドキワクワクハラハラした気持ちになるのも、何だか新鮮です。