氣になってたトイレ掃除と洗面所掃除を済ませることができてホッとした
特別児童扶養手当用の医者の診断書予約日だったので行き
ちゃっちゃと書いてもらい
その足で即行、市役所に提出
書類いっぱい出すのね…これ
あと持ち物いっぱい
印鑑、家族全員のマイナンバー、銀行通帳、住民票、戸籍謄本、書く書類６枚ぐらい…
それと医師の診断書
この準備段階で萎える人が多いのもうなづける！
私は思う
福祉は頭の良さや手際の良さがないとありつけないシステムになってる
申請する人が、例えば発達障害や精神手帳取得者で申請が難しい人だったら
それこそ詰んでしまうのではないか？
…いや、詰んでた例があったんだよ。精神手帳+不安定な職業＝貧困
昼ごはんを施設に持ってくるのも難しい状態だった子のために
「職員当番制で持ってきてあげる？」みたいな気持ちになったこともある
この家族が使えそうな、救いになるような福祉がないか職員で考えたこともあった
救済システムは自分で調べないと誰も教えてくれないし
自分で申請しないと取得できない仕組みだし
それを「自己責任」で片付けるのはあまりに威圧的じゃないかな…と思ったりする
精神障害、鬱、知的障害だったらどうなるよ？
誰かの助けがないと受給にたどりつけないんじゃないか？と思うもん
健常の私でもこれだけの書類を用意したりするのは「かなり手間」って思う
発達障害の娘が将来、役所の申請とか必要になったとき出来るんだろうか？
後見人制度があるといってもそれでちゃんとできるんだろうか？
まぁあんまり先走り過ぎてもしょうがないんだけど
つい考えてしまったことでした
回復してきた自分に御褒美
（市役所行ったりいきなりフルで動きすぎだけど）
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