毎週お会いしているおじいちゃんから、かぶのお漬物
をいただいた。
毎年いただいている美味しいお漬物。
毎週訳あって、昔働いていた会社の上司のお父さん宅へ行っている。週に一度だけ顔を合わせていて、その度に少しだけ雑談をして帰る。
天気の話、コロナの話、ワクチンの話、食べ物の話、家族の話、などなど楽しく話をする。
いつもニコニコ顔で話してくれるので、私もニコニコ顔になる。なぜかおじいちゃんから元気をもらっているという。
たまに、私が笑顔を届けないとな…と反省し、ニコニコ顔をするのだが、おじいちゃんのように自然な笑顔とはいかない。まだまだ私は修行が足りないな。
そんなこんなで、普段から雑談しつつ家で食べきれないものをおすそ分けし合っていた。
今日もいつものようにおじいちゃんがニコニコと「かぶは食べられるかい?」と袋を持ってきた。
私はお漬物が大好きだし、かぶのお漬物は特に好きなのですぐに返事をした。かぶは赤くて丸っと小さなものだった。3つももらって帰りは夕食で食べられるとウキウキしていた。
夕食の準備にとりかかるとすぐにかぶを切ってみた。待ちきれず…三口ほど味見…。
やっぱり美味しー!
これは、すぐになくなってしまうーーー。
大切に食べよう。
こういう時にいつも思うのは、
食べられるって幸せなことだなぁ。
こんな美味しいものをおすそ分けしてもらえるって幸せだなぁ。と。
いつも温かいご飯を食べられるのは当たり前じゃない。
スッキリの加藤も言ってた笑
「当たり前じゃないからな!」って笑
有難いありがたい。
明日はどんな日になるのかな。
明日も楽しい一日になりますように!