こんにちわー!




ピアノレッスンに行ってきました。



ブロ友さんにリトミックのやり方で教えてもらってポリリズムが大分出来るようになったと思ったので、まず見ていただいたのが



ショパン 幻想即興曲


(冒頭部分が書き込みだらけなので、これは再現部)



最初の左手が8分音符3つで右手が16分音符4つのセクションを一通り弾いてみると


「うーん…まだシンコペーションに聴こえて来るところがありますねえ。」

「一拍を3と4の最小公倍数の12で割ってしっかり当てはめてみましょうか。」

「ゆっくりでいいのできちんと裏拍を感じて細かく拍を取れれば安定して体に入ると思うんですよねー。」

先生はこの3-4をマスターする時に、やっぱり12等分してゆっくりからどこにどの音がはまるのかを理解してから速くしていったそうなので、レッスンでも色々試してみたんですけど



帰ってきてから練習して今分かっていることは

(この図は、1拍の半分を12分割して上の16分音符は3つに1つ下の8分音符は4つに1つ置いてあります)




1音め→左右一緒
2音め→右手
3音め→左手
4音め→右手
5音め→左手
6音め→右手

ということで
最初は左右一緒で、次にもう1回右を弾いたら左右を互い違いに弾く。

拍の頭しか左右が合う事はなく、あとは右左右左右と弾く。


これをあまりに機械的に弾くと、どうしてもシンコペーションみたいになりがちなので、右手のメロディに左手を沿わすイメージで。

このイメージを持って演奏すると、だいぶ巧く行くようになった気がします。

合っているか分からないですけど(笑)

もうちょっと速く弾けるようになったらアップしてみようかな…





あともう1曲見ていただいたのが



リスト コンソレーション第3番


この曲もポリリズムなんですけど、右手2左手3なので、全然リズムは崩れずに弾けますし



すごく速いところは最後のページのここくらいなので、たどたどしいながらも最後まで弾いて聴いていただいたんですけど



先生「この曲はどう聴かせるかですからねえ。みみっきーさんのクセなんですけど、1音1音置いていっちゃうんですよねー。もっとちゃんと横に流れる様に弾かないと。」

「どこまでを1つに感じるかをよく考えないと。」

「2分音符等の長い音をちゃんと聴いて次の音に繋げなきゃダメです。音楽って音と音の間をつないで作る時間芸術じゃないですか?」




ふうううう…
耳が痛いですー。

手首を低くして横移動だけするようにして(手首を上下に動かすのってわたしの場合一番良くない)自分の音をよく聴きながら練習しようと思います。







おまけ。

ShinShinのラーメン

本店は福岡市の天神の方にあって、博多駅にもあってすっごい有名店なんですけど、福岡市に住んでた時は何だかんだで行けてなかったんですよね。



で小倉に来て、小倉にもShinShinがあったので、
食べてみたら
ちょっとびっくりするほどおいしかったです。

豚骨なんですけど、臭みはあんまりなくて、昔ながらでもなく、今時過ぎるわけでもなく、ちょうどいいんです。

そして、すごい細麺なんですけど、スープがめっちゃ絡んでおいしいですし
キクラゲもたっぷりでコリコリで
チャーシューも豚骨ラーメン屋さんにしては分厚めでホロッホロでおいしかったです。


小倉駅の屋台村みたいな所にあるんですけど、開店狙いで5分前くらいに行ったら結構並んでいて
開店したら6店舗くらいある屋台村なのに、全員ShinShinを目指していました。




あまりにもおいしかったから、もう1枚写真のせちゃお笑







お読みいただきありがとうございました!!