会社に不調を訴えしばらく休むことにした私。とりあえずまずは体を休めて睡眠リズムを元に戻す事を第一にした。


寝ていれば何とかなる、今回の刺激で何か起こるかもとは思っていたけれど、めちゃくちゃ起こった。


端的に言えば、五感がめちゃくちゃになった。味覚も聴覚も触覚も嗅覚も視覚も。


わかりやすく言うと、麦茶を飲んでも違う味がしたり、テレビの音が爆音に聴こえたり、風呂で体をタオルで洗っても痛かったり、40度のお湯が熱湯に感じたり。化粧品も薬品の匂いが強くて使えなかったり。サングラスがないと周りが見えなかったり。全て神経が過敏になったのだと思うけれど、これまでの生活では立ち行かなくなり、症状が出るたびパニックになり、なんかだんだん家族といるのが辛くなり(家族は私がそんな状況だと伝えても実感としては分からない)、パニックは恐怖になり、恐怖は妄想となる。


パニックからくる恐怖で幻聴の症状が出た。自分のバランスが崩れてから主治医に電話して薬の調整をして様子見ていたけど、入院する決断をした。


激務で躁転したことに気がついたのに、その後の進行を抑えられなかった。

どうしたら五感がめちゃくちゃにならず、入院もせず家族と離れずに済んだのかはいまも分からない。


せっかく色々対策したのに、休職という結論しか出せなかったという後悔は今もある。


でも過去を悔やんでもしょうがない。


今回の経験を基に私はこれからどうするのか、これを考えて行きたい。

双極という病気は脳の病気。寛解はするけど完治はしない、一生付き合って行くという覚悟は出来ているから、また仕事やそれ以外で同じ状況にならないように努力は出来るはずだ。


ちなみに2ヶ月前も同じように躁転した。その時はどうやり過ごしたかはまた次回に。


読んでいただきありがとうございます。