先週の金曜日でみもは3ヶ月になりました。

そして、大きく成長しました。

それはもう、産みの苦しみ(比喩です苦笑)の成長でした。

ギャン泣きが続いてもうどうしていいのか分からなくなり、七転八倒して保健センターに泣きを入れる事2回、残念ながら、いざという時あまり役に立たないと言う事がわかりましたぼー

でも、もう首がすわりつつあると言う事で縦抱っこの仕方を教えてもらってから、本当にその日を境に堰が切れたようにぐーんと成長しました。

首はまだグラグラしてるけど縦抱っこに耐えられるくらいすわってるし、もう縦抱っこじゃないとイヤ!って泣くようになりました。

授乳クッションをソファーにしてお座りさせて、メリーをジムに仕立てて遊ばせたり。

そして、昨日、寝返りに成功しました!コロコロと寝返り返りも勢いづいて成功!ハイハイへの第一歩です。

そうなってみて、あのギャン泣きは欲求の高まりだったのかなと。

泣いて私に訴えたところで解消されなかったので、自分でやるしかないと奮起したのかもw

私は精神的にかなり追いつめられてたけど、やっと気持ちが楽になりました。

もふは私に振り回されてかわいそうでしたが、私が峠を越えたのでこれから良くなっていくでしょう。


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分娩室へ(回想)の続きです。

分娩室に入ったのが22時頃、子宮口は9cm開大。でも10cmまで全然進まなくてあせる

いきみ逃しはすごく大変で、いつまで続くんだろう…と気が遠くなる思い。

この日は出産が多かったので(なんと4人!普段は1人いるかいないかです)、助産師1人、看護士1人で一人目の私を見つつ二人目を受け入れる態勢だった。

なので分娩室から誰もいなくなる中、いきみを耐える時間もあってすごく不安だった。

こういう時、だんな様にいてもらった方が良いんだろうね。今思えばもふは隣りの部屋にいるんだから呼んでもらえばよかったな。

日付が変わって0時半頃、陣痛の発作時にみもの心音が低下するようになった。低下しては自然回復するといった具合。

助産師さんが医師に連絡を取り、にわかに慌ただしくなってきた。

ここで10cm開大ということにして、いきむことに。破水も人工的に行われた。

でも、いざいきんで良いと言われると…タイミングが合わず…。

そのうち、医師もやってきて、このまま自然に生まれるのを待つのではみもに危険が及ぶかもしれないと告げられる。

この時、私はもう少し頑張れるって心境だった。私って結構痛みに強い方かもw

とにかく、何か処置をされる雰囲気を感じてたので、「帝王切開かな」と不安な気持ちになったら、吸引だった。

会陰切開後、陣痛のタイミングでいきむ+吸引で、2度目か3度目かでみもが白いライトの中に現れた。

ドラマのワンシーンのように、現実感のない光景だった。


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陣痛(回想)の続きです。

病院について助産師さんが子宮口を確認、既に7cm開大になってたので即入院。

陣痛室に通されて耐える事1時間、今までと違う下半身に力をいれずにはいられない痛み。これが「いきみ」らしいということで、分娩室に移動する事に。

もふは夕飯を食べにいったん実家に戻ろうとしてた所を「すぐ生まれるかも」と呼び戻され、食事抜きで分娩室の隣の陣痛室で待機となりました。

でも、ここからが長かったDASH!


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