先週の土曜日は、もふの新しいクリニック2回目通院日でした。
1回目の時、私が期待していた事(過去記事)、当たったような外れたような…ガーン

診察の流れはこうでした。

もふは先週、身体もボロボロで、「これは限界だ」と感じたようです。まずはひとしきり「限界だった自分の状況」を説明していました。それは、仕事が量的にも内容的にも自分の手に余る、でもこなさなければならないので頑張ってきたが、身体に変調をきたしてしまって、もうこれ以上は続けられそうもない、という内容でした。

それに対する、お医者様の答えは…
「で、どうしたいのですか?」
だった…ガーン びみょー…。

でも、医師にできることは、
1薬を処方する
2休職のための診断書を書く
くらいなのです。

あとは、本人次第。

1薬で対処する
方法をとってきたけれど、これでも限界になってしまったのだから、

2休職する
のか、

3仕事ができない自分を受け入れて、職場の人々に理解してもらう
のか。

!? この「3」って…はてなマーク
と思われる方もいるかもしれないけれど、もふの場合、「人に認められよう」とか「上司に怒られないようにしなきゃ」って思いが強くて、完璧に仕事をこなそうとしているのです(本人曰く「怒られないギリギリのライン」だそう)。

お医者様曰く「休職を勧めるところまではいっていないようですが、その可能性は残しておきたいですね。」とのこと。結局、休職しても、同じ職場に復帰したら再発するのは目に見えている。でも、あなたが休職したいというのなら、診断書を書いてもいいですよ、ってことらしい。
(何故こういう判断なのかは、長くなるので割愛します。)

もふはやっと、理解してくれた、かなはてなマーク
お薬で今の状況を我慢するのではなく、自分で自分にあった環境を手に入れなきゃ、うつは治らないってコト。
これはもちろん、もふに対する私の思いでしかありませんので、他の患者さんはそれぞれだと思います。

で、もふは、進む方向を、一応、決めたようです。

出世をあきらめ、来年度は閑職に異動してもらう。


私はそれで、良かったニコニコ と思います。
もふは本業以外にも、学会に所属して時々発表している研究もあるし、お金はもらってないけどイラストのお仕事もあります。今の職場に転勤してから、研究もイラストも全然手がつけられずにいたので、閑職に異動できれば好きな事ができて、精神的にはとてもよいと思うのです。

今のご時世、贅沢な事ですね。
批判コメント来るかなあせる

とりあえず、今年度いっぱいは今のお勤めを全うすると言って、今日も頑張って出勤しました。

どうか、今年度いっぱい、乗り切れますようにクローバー


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うつ病で思うように働けなくても、いさせてくれる会社に感謝しますキラキラ
ドクロまぁ、うつ病になったのは会社のせいだけどドクロ
ペタしてね


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