今日は長文ですあせる

今日、もふは転院しましたあし

転院理由は、前病院の
1待ち時間が3時間以上ダウン
2モロ精神病院で待合室の雰囲気悪しドクロ

ニュー☆クリニックは
1予約制で待ち時間ほぼゼログッド!
2エステサロンのような優雅な雰囲気ラブラブ

で、付き添った私も「いいかも~ラブラブ!」とご満悦にひひ

だって、前の病院、待合室にいるだけでうつになるんですよ。私は気分が悪くなって、車で待ってました。あのマイナスの気、いったいどこから出てくるんでしょうね汗

で、新しいクリニックの感想

先生の雰囲気。今日は初診なので、聞くことに徹した感じでまだはっきりとは分からないけど、ソフトでちょっと暗い感じ。私が今まで会った心療内科・精神科の先生って、プラスオーラアップ出しまくりのパワフルメラメラな先生ばかりだったから、ちょっと物足りないかな~にひひ

で、いつもの初診の如く、うつ病歴や経過を話して、持ち時間の30分が終了。先生は「今日は初診なのではっきりとは断言できませんが」と前置きをして、もふの診断結果を話してくれました。

なんと、うつ病というよりは、神経症だと…!!
(うつ病、神経症の定義の問題もあると思いますが…)

まず、適応障害ではない、と。
もふの発症原因は、転勤先の職場に適応できなかったからですが、適応障害だとしたら、発症時の職場から自分の好む環境に転勤した時点(2002年に東北地方から関東地方に引っ越した事)で、服薬せずに済むくらい症状が回復してもよいから、だそうです。

そして、前のクリニックで診断された双極性障害(躁うつ病)でもない。
まぁ、この診断をされた時、薬断ちをしていたせいか、妙にハイで浮気してみたり、その後自殺未遂したりして、かな~り振幅が激しかったので、そんな診断だったような…むっ
で、その幅をデパケンで抑えているのが現在の処方なんだけど。

先生の見立てでは、「逃避型抑うつ」だと。
これは「逃避型うつ病」って呼び方もあるようですが、先生的には神経症のカテゴリに入れたいようです。

逃避型抑うつについて、ネットで検索しました。以下が分かりやすかったです。

ブログ記事「逃避型抑うつとディスチミア親和型うつ病
by「新橋心療内科-日録-SMAPG-Panalilon」

こちらの記事の「1.逃避型抑うつの本質的特徴」を読むと、もふ、⑨以外は全部当てはまってますガーン

簡単に言ってしまうと、自分にとって好ましくない状況から逃避するため、うつ症状が出てくる、って事か?

とにかく時間が押していたため、今日のところははっきりとした今後のビジョンは見えなかったけど、先生曰く「薬だけでは治らない」そうなので、たぶん認知療法的アプローチをすることになるんじゃないかなヒヨコ

診察後、もふはいつもと変わらず、「暗い先生だったねぇ」と淡々としていましたが、私はなんだか「光が見えたキラキラ」って気がしてワクワクしています。

チューリップ赤まず、もふの「薬頼み」を先生が改めてくれるんじゃないか、ってこと。

こう何年も患ってると、「一生治らない」的気分になって、毎日薬を飲み続けるだけになってくるんです。減薬なんて言葉、もう何年も前に忘れてしまいました。もふ的には薬を減らして調子が崩れることが怖いみたいです。でも、私が思う「うつ病が治る」は、薬を飲まずに生活できるようになること。だから、本当にうつ病を治したければ、ここまで(薬で1年以上安定している状態まで)来たら、薬以外のアプローチを試みる必要があると思うんです。

チューリップ黄先生が生活指導してくれるんじゃないか、ってこと。

実は、私はもふの生活態度について、いろいろ思うところがあるのですが、意見することは避けるようにしています。何故かというと、過去記事にも書きましたが、私の言葉はもふを萎縮させるばかりなんです。

どうやら、妻に意見される(自分のダメな所を指摘される)事で、彼のプライドを傷つけてしまうようです。なので、お医者様に言われれば、私の時みたいにプライドも傷つかないし、前向きにトライしてくれるかな、ってニコニコ

そんなこんなで、次回の診療がすっごく楽しみ音譜
いつもはクリニックへは一人で行ってもらってるんだけど(薬もらいに行くだけでしたからあせる)、これからはくっついて行って、どんな指導をされるのか、よく聞いていようと思います。

私のうつっ気にも効く対処法、聞けるかもしれないしね音譜


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もふは一生治らないダウンって思ってたけど、今は前向きな気持ちでいますクローバー
うつ病持ちの方、うつ病患者の家族の方、一緒に一歩一歩進んでいきましょう虹
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