明日からもふは夏休み。
土日含めて5連休ですが、遊びの予定は「0」です。
こんな時、お出かけ大好きなみみは、ついつい、
もふを連れ出して遊びたいと思うのですが…、

自重 します!

うつに気の乗らないお出かけは禁物 汗
みみも術後で海や温泉に行けないし、
おうちで読書やDVD三昧カナ…。


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子宮内膜掻爬術体験談


【CAUTION!】
今日の記事は、ご飯時にはふさわしい内容ではありません。また、ちょっとなまなましいかなぁ、という内容・表現もありますので、「嫌な気分になりそう」という人は読まないほうが無難です。また、読んでしまって不愉快になったらごめんなさい。

(術前については、
8/7の記事  「子宮内膜掻爬術事前検査」
8/10の記事 「子宮内膜掻爬術前日」
をご覧ください。)



持ち物

- 承諾書(説明を受けた事の確認と手術を受ける事の同意書。
  本人と配偶者が押印)
- 生理用ショーツ
- 夜用ナプキン


当日来院までの注意事項

a. 飲食しない
b. 尿は溜めておく
c. 車や自転車で来院しない (術後、麻酔の影響で危険なため)


いよいよ準備・手術開始

検査着に着替え、ショーツとナプキンを検査着のポケットに入れるように指示を受けた。

手術室へ歩いて入り、手術台に横になった途端!

看護士さん3人が
- 点滴
- 心電図
- 血圧計
と慌しく処置を始め、

心の準備もなく点滴針を刺された。

…すごーく痛かった ガーン

みみは痛みに超超弱い。
テンパってると、血管が細くなっちゃうらしいのだ。

点滴針がうまく刺さらないらしく、あちこち方向を変えてみている。

あぁ…、もっと運動して血管を太くしなくちゃ… 走る人

その後、
「尿は溜めてきましたか~?」
と質問され、

「はい、朝トイレに行ってないので、溜まってると思いますキラキラ

自信を持って答えたのに、

エコーでの確認結果は
「あぁ~、足りませんねぇ。バルーン入れないと」

えぇ!!

事前説明で聞いてはいたけど、これだけトイレを我慢してもまだ足りなかったなんて 汗

そして、尿道に管を挿入。
これが「やめて~」ってくらい痛い ダウン
麻酔が効いてからやってくれれば良いのに…。

この時点で点滴から疼痛薬が入っていて、ちょっと朦朧としてきた。

でも、膀胱をバルーンで膨らませ始めたので、
尿意がかなり強くなってきた。
子宮鏡は便意で、今度は尿意か ガーン

「あのぉ、かなりトイレに行きたい感じなんですけど…」
とおずおずと看護士さんに言ったところ、
「出ないようになってますから、力を抜いても大丈夫ですよー」
とのこと。

良かった。
手術中に粗相することはないワケだ。

ここで、主治医が登場。
すでに朦朧として何を言われたかは覚えていないけれど、
ここで点滴に睡眠薬が投入され、暗転。


術後の一日

気がついたら、安静室のベッドで寝ていた。
手術って終わったのだろうか…?

まだ朦朧としているが、看護士さんが様子を見に来たので時間を確認。
手術開始から1時間半くらい経っていた。

隣にもカーテン越しに同じ境遇の女性がいるらしく、
「手術は終わったんですか?」
と確認していた。

ショーツもはいてるし、痛みもない。
何だか、驚くほどあっけなく終わっていた。

その後、1時間くらい眠ったり起きたりして、
試しにトイレに連れて行ってもらった。

看護士さん曰く、尿道に管を入れたから、
排尿時、膀胱炎のときのような痛みがあるかも、とのこと。

幸い、その時痛みはなかったが、
うちに帰ってから初めての小水のとき、
トイレに行くのが怖くなるくらい痛かった。
その一回だけで、あとは大丈夫。

その後、主治医に内診で確認してもらい、帰途に着いた。

とにかく眠くて、その日一日寝倒した。
それから、手術中熟睡して、とても気持ちよかった ラブラブ
久しぶりにぐっすり眠れて良かった、変な話だけど。


術後

1週間後に内診してもらってOKが出るまで、お風呂・性交禁止。
シャワーは翌日夜からOK。

手術前日にもらった、
バキソカプセル(痛み止め)を当日夜
トミロン(感染症治療)を毎食後3日間
服用する。

覚悟していた痛みは、術後から現在まで驚くほどない。


費用

ラミセル挿入 保険適用 910円+自費負担ラミセル本体 1,200円
手術      保険適用 7,460円

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みみの所見

ひとつの山、ポリープ切除が終わって、一安心。
身体が回復したら、いよいよAIHかぁ。
がんばるぞ ビックリマーク


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