三田祭お疲れさまでした!

今年度、手話劇の担当を務めましたおこじょです。
各担当、語りたいことがたーくさんあるので、今年は三田祭の報告を連載で行うことにしました!!
トップバッターとか緊張!(;^_^A
とりま、報告から。

今年の三田祭は

もみじ手話コーラス
☆Shine (家入レオ)
☆Gift (Mr. Children)
☆歩いて帰ろう (斉藤和義)


もみじ手話劇
☆霧のむこうのふしぎな町


をお送りしました(‐^▽^‐)


さてさて、じゃ、劇に関してね。

22期のみんなが考えてくれた『霧のむこうのふしぎな町』の物語はざっとこんな感じ↓
10歳の女の子リナは世話好きな魔女ピコットによって「霧の谷」という不思議な世界に飛ばされちゃいます。
そこで出会ったバカメやナータの思いに触れることで、自分の世界に戻った後、いつも気持ちがすれ違っていたお父さんと向き合えるようになる成長ストーリー。



自分で監督やっといていうのもなんだけど、いやー、いい劇でしたよ( ̄▽+ ̄*)

誰にでも分かり易い内容で、ジーンとくるシーンも、かわいくってかわいくってニヤニヤしてしまうようなシーンもあって( ´艸`)
手話劇として適切な内容だったと思うし、聴覚障害の方のように手話を見ることで会話をしている態を目指していたので、MiMiにふさわしい劇だったかなーとも思ってます。
小学校に見せに回れば??といった感想もいただけました!
22期のみんな、素敵な劇をありがとう!

振り返ると、7月の段階から脚本考えてもらってたんだよね。
約4か月劇に真剣に向き合ってくれた22期は、手話劇・三田祭を通して、嬉しいことも苦しいことも経験したね。
三田祭の4日間が終わったとき、どう思ったんだろう?
おつかれー!ってハグしたときのみんなの笑顔や涙が達成感によるものだったら、劇担としてみんなと関われた私は最高に幸せ者です!

お礼を言わないといけないのは後輩だけじゃないですね。
劇担のみんな、同期のみんな、先輩の皆さん、いつも来てくださっているろう者の皆さん、力不足な私を最後まで支えて下さりありがとうございました。
私ができたことはほんとに少なかったけど、皆さんの協力があったからこそ、無事4日間を乗り切ることができました。

MiMiって素敵なところですね。


じゃ、今の私にとって一番難しい問題に答えて、この記事を終わろうと思います。

『ピコとリナ、どっちが好き?』

んーっとね


ひ・み・つ(^ε^)♪

次は誰かな?こうご期待ノシ
21期渉外のみもりです。

遅ればせながら10月21日に東京理科大学で行われた拡大交流会の報告です。


前回に比べると参加人数は少なく、一次会で60人くらい、2次会は40人くらいだったそうです。十分多いですけどね。22期がたくさん参加してくれたこともあって、MiMiからは9人!参加しました。

まずはグループに分かれて自己紹介。そして何度かグループを替えつつ、手話を使ったゲームを楽しみました。
フリートークの時間もあり、初めましての人とも交流できたと思います。


交流会初参加の22期も多かったので、どうだったかな?と何人かに感想を聞いてみました。
すると……

「楽しかったー!いろんな人と話せてよかった!」
「たくさんの人と話せて楽しかったです」
「いや、楽しかったですね。いろんな人と話せて」


他に何かないんか

こんにちは!そしてはじめまして!
みみろぐ初登場、22期のあいですっ
22期が書くブログ一発目ということでキーボードを打つ手が震えております…なんてね(笑)

大変お待たせしました…9月29日に行われた22期企画の詳細をアップしまーす!

今回のテーマは………
じゃじゃんっ
「年間行事」
でした!

先輩方の心配そうな視線を感じつつ…
まず最初に司会の二人が前にでて自己紹介と進行をしてくれました
ここは順調ー!(ほっ

次にいつものとおり例文をやりました。
今回はテーマが年間行事ということで、卒業式の呼びかけ風にやりました。
先輩たちには読み取るのは簡単だったかもしれませんね。
バレンタインのくだりはちょっと笑い声も聞こえたような…??笑
なにはともあれ、ここも順調ー!例文担当のみんなお疲れ様でしたっ!

つぎはみんなで単語確認…単語確認担当の22期を中心に例文に出てきた単語を確認しました
順調だったテーブルもあったようですが、わたしのテーブルは指文字が曖昧だったりして、勉強不足が露呈してしまいました…反省。
それでも先輩やろう者さんにサポートしていただき、和やかな空気で単語確認終了!

そしてお待ちかね、ゲームの時間!
22期が用意したゲームは…
じゃじゃんっ(2回目w
「パートナー探しゲーム」
です!

ゲーム担当が用意した紙を事前に引いてもらい、そこに書いてあるパートナーを探し、なんの年間行事か当てる、というゲームでした。
例えば「おじいちゃん」の紙を引いたひとは「孫」の人を探して、「敬老の日」を当てるといった感じです!
もちろん単語そのものは言ってはいけないし、サイレントで探すので
なかには表現が難しいものもあったようですね。
たくさんの方が来てくれたことと、22期も一緒になってゲームに参加したことで、なかなかパートナーが見つからない人も…笑
皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか?

これで記念すべき22期が企画進行する勉強会は終了しました!
その後のお茶会や食事会で先輩やろう者さんに労ってもらって嬉しかったです。
勉強会の企画の大変さ、手話の難しさを痛感し、反省しつつ、沢山のひとに来てもらえて、改めてMiMiの温かさを感じました!
企画相談にのってくださった先輩、手話表現を教えてくれたろう者さんがた、本当にありがとうございました!

最後にわれら22期!!!


みみろぐ-22期


このメンバーで
新入生コーラス「Shine」と
手話劇「霧の向こうのふしぎな町」をやります!
よろしくお願いします!

そして
22期のみんな、私たちらしく、三田祭駆け抜けようね!!!

以上、22期あいでした☆