合宿後すぐ、9月5日に行われた第6回夏活の報告です。


が、その前に
みなさんはもし余命一日の宣告を受けたら、その最後の一日をどのように過ごしますか?
MiMiのひみつにもありましたね。「地球最後の日、あなたは何をしますか?」
家族と過ごす。友達に会う。感謝を伝える。……



おきしーは彼女と一緒に横浜中華街に行くことにしました。


彼女に付き添われ何とか中華街にたどり着いたおきしー。

そこに魔の手が。
「まんじゅう、かった?」「にくまん、うまいよ?」
おじちゃんおばちゃんに連れられ、二人は散り散りになってしまいます。

「私の彼知りませんかっ?」「女の子を、見ませんでしたか…グフッ」

ついに再会を果たした二人でしたが、既におきしーは息も絶え絶えでした。

「俺はもう、ここまでみたいだ…ウゥッ」
「本当はもっと、やりたいこともあったんだ…ゲフッ」
「だけどな、俺は最後に、お前とこうしていられて幸せだったよ…ゴフォ」



この日のゲームは、グループにわかれて、「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」のくじを組み合わせてお題とし、それに沿った劇を発表するというものでした。
「余命一日のおきしーが横浜で迷子になる」のグループは、「余命一日のおきしーが横浜の中心で愛を叫ぶ」を演じてました。

ちなみにこの日のテーマは合宿に絡めて「水族館・海」でした。


以上みもりが担当しました。