母が退院し日から、夕飯のメニューが、私達のと、実家の2種類に。出来れば同じもののほうが楽なのですが・・・。高校生の娘と、糖尿病の母と毎回同じわけにもいかないでしょう。

でも、わたしのメニューは相変わらずなのですが、いつも頭の中で夕飯のことが離れません。

まあ、そのうちわたしも慣れてくるだろうし、母にも少しづつでいいから作るようになってもらいたい。

いいコトもありますよ。以前より断然煮物やおひたしや低カロリーの料理が多くなったので、娘や旦那にとっては体にいいはず。

夕方、準備ができると、娘と旦那には食べててもらい、わたしは実家にMDウォークマンでトンバンの曲聞きながら、トコトコ歩いてゆくわけです!帰ってきてから一人でお粥をたべる日々・・・。

「寂しくなんかないもん!わたしにはトンバンがいる!」

そんながんばっているわたしに、神様はまた、試練を与えたのです!

ある日、頭の所に、虫刺されのようなものがひとつ・・・。雪も解けて段々春らしくなってきていたときだったので、本当に虫に刺されたんだと思っていました。でも次の日にまたひとつ、そしてまたひとつ。

4日くらい経った頃、ちょっと熱が出てきたのです。そして、ついに顔にぽつっつっと・・・。

「えっ!?これって・・・もしかして・・・」

なんと、水疱瘡にかかっちゃったんですねえ~。それも、この歳で!

やってなかったんですね~わたし、水疱瘡。

この歳でかかるとも思ってなかったから、予防注射だって、そんなのずーっとしてないし・・・。

インフルエンザだって、ほとんどかかったことないんだもん!

確かに、母が入院してたから、病院にも通ったし、旦那のお姉さんの勤めてる保育園でも流行ってたらしい!

どっちにしても、かかってしまったものはしょうがない!

ただね、せっかくがんばってここまでダイエットしてきたのに、心配なのは水疱瘡の跡でした。

頭の方から、顔に移り段々、体のほうに増えていきます。

とりあえず、友達には、HPのbbsやメールで報告。

「え~~っつ、帯状疱疹でしょ!?」

「違う!水疱瘡じゃ!!」

「その歳で・・・?」

「そう!この歳で!」

「こりゃ、大変だ!大人の水疱瘡は辛いらしいよ・・・」

「うん・・・」ガーン

この会話、何人としただろう・・・。続きは、また明日にゃー足あと