最初に、先週はサラっとしか説明しなかった3次予選について詳しく説明がありました
3次予選はも２段階構成
まず、最初のミッションがリーダー選抜サイファー
そして、二番目がトリプルクルーバトル
リーダーが、チームメイト二人と３人組のクルーを作り、チーム内で3:3:3をするようです
そして、１位以外のクルーからは脱落者が出るらしい
2位のチームは1人、3位のチームは2人
先週はグルジョのサイファーが終わったトコロでした
脱落候補は、この三人
キム・ギュハ君
彼は、歌詞を忘れてしまいました
ひとつ前の曲で、別のリリックでパフォーマンスした方が良かったととコメントしてました
ディアク
ディアクも、リリックを忘れちゃってそこから、フリースタイルで頑張ったんですけど、脱落候補に
残念です、だそうです
そりゃ残念だ
キドキンさん
ずっと同じトーンでラップをしていたと言う理由で脱落候補に
リーダー選抜サイファーでもカッコ良く見せたかった、と言うキドキンさん
結局、脱落したのは、キム・ギュハ君
胸が潰れそうだった、良い機会だったのにモノにできなかった
またココでもっと良い姿をみせたい、と言って去っていきました
またココでもっと良い姿をみせたい、と言って去っていきました若いから、まだまだチャンスはあるよ‼️
だから頑張って
この結果に、キドキンさんは、良かったけど複雑な気持ちだったようです気持ちは分かります
ディアクは、次に進むにはメンタルを強くしないと、とコメントしました
意外にメンタル弱くて、ビックリする
意外にメンタル弱くて、ビックリする続いてチームリーダー３人を決めます
まず、１人目は、モシベノンさん
「サイファーで順番を決めてもリーダーに選ばれるコトはないと思ってた」と言うモシベノさん、「リーダーなんてちょっと責任をかんじるけど、グルジョチームで蜜と牛乳が溢れる世界をつくりたい」❓良くわからんけど、ユルく楽しいクルーをつくりたいってことかしら
２人目は、ブラセさん
「１番になれると思っていた」と言う意気込み通り、リーダーになりました
3人目は、クンディパンダさん
「リーダーに選ばれるだろうと思っていた」、そうだ、君こそリーダーだ(笑)
リーダーは、この３人となりました
ジャスディスさん曰く、リーダーのバランスは良いらしい。
まず、ブラセさんはカッコいいし、モシベノさんはクォリティに定評あるアーティスト、クンディパンダさんはスキルがあるラッパーだ。この３人が三様の舞台を見せてくれるのを期待しているとコメントしたところで、お次のチームにバトンタッチ
次のチームは、ザギ
ギリ君、ザイオンティーさんに、「評価に満足してますか？」ときかれたメンバー達、スカイミニョクさんを除いて「是」の反応
ザイオンティーさんが「ウチのチームは、ほかのチームより優秀だ」と言う通り、このチームは敗者復活のメンバーがいないし、オールパスのメンバーがほかのチームより多いから、リルボーイさんが「ほかのチームほど、自分の良さが目立たないかも」と心配げな様子
だけど、１人ワンパスのスカイミニョクさんは、今のところドベだから、もっと切実そうな様子でした
ザイオンティーさんが、良いビートも選んだけど、皆の瞬発力をチェックするためにビミョーなビートも選んだ、と言ってましたが、このサイファーで、逆転を狙いたいと、スカイミニョクさんがいきなりダッシュ
吉と出るのか、凶と出るのか❓
結局、脱落者候補はこの3人
ノアジュダさん
後悔はないそうですが、やっぱり残りたいですよね
マックキッドさん
ミスった
うまくできなかったから、ココで脱落したら、残念だ、と言ってましたが、本当にそうだと思います
そして、パク・シヌクさん
結局、脱落したのは、パク・シヌクさん
オールキルだったらしいけど、ほとんどカメラにもうつらず、存在感は0な感じでしたね(笑)
無難過ぎて、つまらないと言うのが脱落の理由まぁ、いくらラップが上手でもPDがプロデュースしたくないなら、仕方がないですよね
まぁ、いくらラップが上手でもPDがプロデュースしたくないなら、仕方がないですよねリーダーの選定へ
このチームのリーダー選定基準、1位2位3位ではなく、リーダーをしてほしい人を選んだ⁉️
もはやリーダーの選定に、ラップは1mmも関係なかった
選ばれたラッパーは、コチラの3人
まず、チェ・スニョン君
「リーダーの雰囲気、隊長って感じだ」とギリ君
「せっかく選んでもらったので、期待に応えます」とコメントしてましたが、チームにメンバーが来てくれるか、実は心配だったみたいです
イ・ギウクさん
「皆をまとめて何かやりとげるトコロがみたい」
「自分が何でリーダーと思っていると思うけど、次のミッションでは、ギウクさんらしくリーダーをしてほしい」と言われてました
ビーワイさんが押してたんですけど、私は苦手
だけど、スウィンスさんも彼と友達らしく、スウィンスさんも楽しみって言ってましたね正直、スウィンスさんの交友関係って良くわからんわニューチャンプさんもスウィンスさんの友達なんだよね
正直、スウィンスさんの交友関係って良くわからんわニューチャンプさんもスウィンスさんの友達なんだよね
「選ばれるとは思わなくて、すごく恥ずかしい」と身の置き場がなさそうなコメント
既に気持ちで負けてますね
ウォンシュタインさん
「リーダーをしたくないと言うので選んだ」と言うザイオンティーさんに、会場爆笑(笑)何ちゅう理由
「ミュージシャンだから、自分で自分のチームをつくる時がくるし、普段リーダーをしない人がどうチームをまとめるか見てみたい」と、ウォンシュタインさんを思って、ザイオンティーさんが配慮したコトが垣間見えた瞬間でした
ウォンシュタインさんは、「選ばれたので、最善をつくします」とコメント
頑張れ‼️
続いて、ゲチェビ
メジャーなラッパーが１人もいない、このチームは、ある意味１番スターダムにかけあがるチャンスがあるチーム
ビーワイさんの言う通り、チャンスは平等
ほかのチームと同じように収録はされますから、メジャーなラッパーがいない分、カメラに映る機会はありますよね
さて、「下」のソンヒョン君と敗者復活の二人は、何ともビミョーな表情でした
ソンヒョン君は、ひっくり返します、と意気込み十分
オンテル君は、ラップをみせて実力を証明するから心配しないと、落ち着いた様子
だけど、グリングリムさんは１人「悲しい、脱落の危機。ビートによっては、本当に脱落するかも」とめっちゃ、後ろ向き
心配そうなのは、グリングリムさんだけでなく、ベンジャミンさんも「簡単なビートがいい。」とか、めちゃ自信なさげ
「簡単なビートがいい。」とか、めちゃ自信なさげブルーノチャンプメンさんは、本当のラップをみせると、気合い十負
キム・モノさんは「無条件に本選へいきたい」とコメントしてましたがそんなに上手くでしょうか
結果は、皆、上手でした
いったい誰が脱落候補になるんだろうと思ったら、脱落者候補は、コチラの3人
まさかの、ガオガイさん
「気分が悪い、自尊心が傷ついた」とコメントしましたが、「ビートがあってなかったんじゃね」と言う講評に「不良品のお箸で、ジャージャー麺を混ぜようとする感じ。頑張って混ぜようとするんだけど、上手くいかなかった」とユーモアたっぷりに応えました
グリングリムさん
終わった、って結果の発表前からすでに脱落してる
そして、ベンジャミンさん
恥ずかしいといより混乱している、と言う通り、戸惑った表情してました
ベンジャミンさんの講評「イケメンと言うコトが分かっただけのパフォーマンスだった」を聞いたコークンさん、「めっちゃ誉め言葉じゃん」と皮肉なのか冗談なのか本気なのかわからんコメント
ビーワイさんも「羨ましい」と言ってました(笑)
結局、脱落したのは、グリングリムさん
チームリーダーに選ばれたのは、コチラの3人
キム・モノさん
チャメイン君
ディセルさん
PD陣は、どんなチームを作るのか、期待しているとコメントし、次のチームへ
最後のチームはコパル
とにかく、ラップ上手な実力派と、注目されてる新生ラッパー、さらに、個性的な若手達が集まる「地獄のチーム」
製作スタッフに「このチームだけの強みは何ですか？」ときかれたコークンさんの答えは「スウィンス」
たしかに、このチームにしかいないけど、それは、強みなの❓と言う疑問(笑)
さて、ジュビトレインさん、初めてのサイファーで緊張してたみたいです20年前にサイファーはなかったよね(笑)
20年前にサイファーはなかったよね(笑)コパルのメンバー達は、実力者ばっかりなので戸惑ってたり、終わったと思ってショックをうけていたりする中、365litさんは「自信がある」とコメント
そして、スウィンスさんは、「ウチのチームじゃないThis is COMPETITION」と、闘志満々
始まったサイファー、闘志に燃えるスウィンスさんが、最初に圧巻のパフォーマンス
初っぱなから、スウィンスさんのパワフルかつ、怪物的なパフォーマンスに、ドギモを抜かれるPD陣
参加者達も同じでチームのメンバー達は、スウィンスさんの後に誰も出てこず
まぁ、スウィンスさんの後は、やりにくいよね
さて、脱落候補の3人はコチラ
ジョンビノさん
歌詞を忘れましたね
睡眠前にきくと眠れる、と言うヒップホップらしくない講評
脱落者が発表される前に「何も考えない」と無になったジョンビノさん
バイスバルサさん
「いつも、曲のリズムとあってないのはナゼだろう」と言う講評、私もそう思いました
いつもビートに乗ってないいくらフリースタイルがおもしろくても、ビートに乗らないなら、それは完成してないと思います
いくらフリースタイルがおもしろくても、ビートに乗らないなら、それは完成してないと思います
最後までふてぶてしく「勝手にしろ」って
ちょっとは、空気を読みなさい
最後はジュビトレインさん
正直、上手だと思いましたけど
講評も、「古いけどフレッシュ」とか「好みじゃない」とか「重くて気軽に聞くにはシンドイ」とか、ラップについてダメ出しと言うより、好みじゃない的な話ばかり
「ここまでかな」と飽きられめモードだったジュビトレインさん
結局、脱落したのは、バイスバルサさん
バイスバルサさん、「僕に足りないモノが何なのか分かりました。足りないとこを補って、また、挑戦したい」と言って去っていきました
リーダーの3人は、コチラ
まず、スウィンスさん
「リーダーの経験も沢山あるし、カリスマ性がある」100%同意します
スウィンスさん的には「コレまでに何度もリーダーをしているから、あんまりしたくなかったけど、選ばれたからには頑張ります」とコメント
ココでMCさん「スウィンスがリーダーをしないなら、リーダーになった人は気を使うでしょ」とナイスなコメント(笑)
それはアル
マックダディさん
「とにかくラップが上手だし、SMTM8の経験もあって、ノウハウもあると思う」と言われたマックダディさん
「選ばれるとおもっなかった」だそうです
まぁ、なんて謙虚
ジュビトレインさん
脱落候補だったジュビトレインさんが、リーダーに選ばれたので、えっ❓ってなりましたが、パロアルトさん曰く、「他のチームも1位2位3位ではなく、リーダーシップがあって、チームをまとめられる人をリーダーにする」とのコト
「さっきは脱落すると思ったのに、本当にSMTMは盛り上げるのが上手だ」と苦笑い
ジェットコースターみたいな状況ですね
コレが吉とでるか、凶とでるか？
続く、トリプルクルーバトル
最初のパフォーマンスはザギチームから
ビートは他のクルーと違って単純な曲だから、良し悪しがでると思う、と言うザイオンティーさん
PDの意向と、色々と思惑が交差するチームのメンバー達
結果やいかに
結果やいかにまず、クルー選定から
やっぱり、リーダー達は全員、リルボーイさんに参加してほしいのが本音
だけど、ウォンシュタインさんがリルボーイさんに声をかけてしまい、他のクルーは他のメンバーに慌てて方向転換
そんな中、アチコチのチームに出没する男、スカイミニョクさん
相手にされず、結局、あぶれたノアジュダさんとともに、チェ・スニョンさんのクルーへ
さて、一番に披露したのは、イ・ギウクさんのクルー
何と、マックキッドさん、パニック障害の薬のせいで頭が朦朧としてたようです
練習も十分じゃないし、マックキッドさんは、頭が朦朧とするだけでけ、リリックもビートにあわず、作家さんに直談判するシーンも
実際のパフォーマンスはまずまずだったと思います
https://youtu.be/_eJbbKCTXhg
続く、チェ・スニョンクルー
続く、チェ・スニョンクルー
スカイミニョクさん、何でウォンシュタインさんのクルーに入れてもらえると思ったのか、本当に疑問
ウォンシュタインさんのトコロはブーンバップをする予定だと言ってたのに、スカイミニョクさんに、ブーンバップができるの？
ノアジュダさんは、イ・ギウクさんのトコロに入りたかったって、これまた雰囲気が違う
最後がウォンシュタインクルー
あっと言う間に曲ができて、とっとと練習が始まり、順調に見えました
ところが、リルボーイさん、ギリギリまでリリックを覚えられなくて、凄く不安がのこる練習の様子
相変わらずのグラスハートで、本当に期待を裏切らない(笑)
ですが、本番は、完璧でした
PD
結果がコチラ
1位ウォンシュタインクルー
まぁ、リルボーイ、ウォンシュタイン、チリンホミ、このクルーの1位2位3位で組んだクルーですから、この結果は当然と言えば当然ですね
2位に食い込んだのは、チョ・スニョンクルー
脱落者は、ノアジュダさんとなりました
3位イ・ギウククルー
イ・ギウククルーについて、似合わないビートをえらんで、緊張もしてたと思うけど残念だったと語るPD二人
と語るPD二人脱落者は次週・・・