今日姉に茶席を招待され初めてたしなんでまいりました。
国の有形文化財に指定されている浮喜世で茶会がありました。
さすがにお宝の宝庫という感じで、そうま魚風の書があったり、部屋のつくりが古き良き時代をかんじさせるものでした。
茶は裏千家で濃い茶席を二口半で3人づつでいただくもので、きれいな鮮やかなみどりいろでどろどろしていましたが、渋苦くなく茶の香りがくちにひろがるものでした。
うす茶は椅子にかけて1人ずついただきました。
どちらもけっこうなお手前で静寂なおもむきのある良い時間をすごしました。