今日は千葉市民会館で、毎年恒例になりつつある
母の日コンサートがありました。
ラブ千葉でもおなじみのりゅうよしこ先生が中心となり、
幼稚園生から96歳(りゅう先生のお母様)まで、
出演者の幅はかなり広いです。
中でも幕張総合高校、木更津総合高校、
袖ヶ浦高校の3つの高校生のフレッシュな
和太鼓、合唱、オーケストラ、ダンスは年々
グレードアップしていて、見ているこちら側も
背筋がぞくぞくするほど魂のこもった演目でした。
↓CYキッズ
↓幕張総合高校合唱部
↓木更津総合高校和太鼓部
↓袖ヶ浦高校吹奏楽部
↓幕張総合高校ダンス部DOHOPS
このほかにもたくさんの出演者があり、
会場は熱気に包まれていました。
セルジオ越後さんのお話もあり、
1000円で、かなりのパワーをもらえたお得な催しでした。
もちろん、ここで言うお得とは金銭的な価値以上に
千葉で、今を生きるいろいろな世代の老若男女が
一同に介して、それぞれのパフォーマンスを披露し、
それを目の当たりにできるという意味で、
非常に稀であるという意味でのことです。
セルジオさんの話の中にもありましたが、
今を生きる私たちが、精一杯、自分らしく生きる
ことが、震災でダメージを受けた日本の復興に
大きく貢献できるというのだとは、まさにこんな
文化活動にもあるんだな・・・・と思いました。
会場の外でも、いのちの電話の方々の即売会や、
障がい者の方が働いているお店の即売などが、
活気付いていました。
千葉を元気に、日本を元気に、世界を元気にして
これからも明るい未来に向かって進んでいきたい
思いを新たに強くした一日でした。