てなわけで、(昨日のブログの続きです。)
夕べは、お通夜に行きました。
すでに退官されて久しかったためか、あまり
テニス部の関係の方はいらっしゃいませんでした
それでも三人の先輩にお会いしました。
お通夜の後、夕食もまだだったため
同期の友達と先輩で、偲びながら飲もうと言うことになり、
居酒屋さんへ。
そこで、昔の話になりました。
亡くなられた先生は本当に楽しい方で、いつも私たちに
あだ名をつけていました。
「そういえば、自分はなんて付けられたっけ」
みんな、かなりの過去の記憶を思い起こしました。
テナガザル、忍者 とへんてこりんなあだ名が出てきて・・・
そのとき、君はと聞かれ、自分は思い出していましたが、
あまり言いたくないへんなあだ名だったので、
一生懸命隠していました。そしたら、先輩方は、
「足が太かったから太ももだっけ」
とか、
「いやあ、むくみ(名前がむつみで足がむくんでいたので)だよ」
とまあ、言いたい放題
先輩方の記憶には、やはり下半身デブの私しか記憶にないようでした。
「違う違う」
と必死にごまかしながら、(本当は下半身とは関係ないあだ名でした)
話題をすりかえようとするも、
「いやあ、本当にすごい足だったよね」
さらに突っ込んできました。
「でも、今は違います」
きっぱり言う私に、
「そういや、あの頃と全然違うよね」
そうそう、それが聞きたかったんですよ
といって名刺を・・・・
「へえええ」
と驚かれました。(やったね)
それから話題があちこちしながらも
やはり、生きているうちにみんなに会わなきゃね。
と声を掛け合いながら解散。
帰り道、自分が思っていたよりも他人は私を
「太った人」「足が太い人」
と記憶していたんだなあと改めて実感
長い彼らの記憶から私の太い足はやっと消えてくれそうです。
やれやれ
新しいスタイルの私を刷り込んでもらうためにも、
ちょくちょくみんなで会うことにしよう
(でも私のあだ名は抹消)
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