録画したものをやっと見れました
ALSという難病との出会い
その病気を通じて支えてくれた
方々との出会い
無理だとあきらめていたギターを
作ってくれた人との出会い
そして、さらに・・・
40歳を過ぎてからの発病は、
普通なら、世界がどんどん
狭くなるであろうと予想することが
容易ですが、
彼の場合は、まさにそこからが
素晴らしい出会いの始まりだったのですね
ギターを作った大学生の山田さんが、
この活動を通して流した涙は
確かな自信と生命の気高さに・・・
ギターを弾き終えた彼の笑顔は
仲間への感謝とともに、
すでに次の目標が明確になった満足感・・・
2人がひとつの課題で得たものは
あまりにも大きい、素晴らしい
未来への希望だったのでは?
病気、しかも難病と言われるALSに
なってしまったことは、不運だったかもしれません。
歩くことも、口で話すことも、
かなわないのだから。
でも、そのことが、
周りにどんどん人の輪を作り上げている
奇跡のような出来事
自分の未来にどんな出会いがあるのか、
ニュースを見て、
踏み出す勇気をもらった人が多かったのではないでしょうか
続く
いろんな出会いがあります
