六本木店のお客様から伺ったお話です。
お客様の家の長寿の猫さんは、
(猫さんなりの理由で)気に入らないごはんや、おやつは、
決して見向きもしない。
でも、本当に食べる価値があると
猫さんなりに判断したものだけ
食べる
そうです。
この話は、ややもすると
へ?それが?
というような話ですが、
このことが長寿を作っているのだと
私は感動してしまいました。
人間は、
見かけの流行や、
人間関係(結構多い)を壊さないために、
安いから、
もったいないから、・・・・・等々、
もろもろの理由で、
本当は今、食べたくないものや、
食べなくても生きていけるものを、
内臓に負担をかけてまで、
食していることがありませんか?
身体の本当の声を聞いて、
きちんと必要なものを
必要なだけ食べる、
食感覚(あってるかな?)を
人間も猫さんに見習いたいです。
あっぱれ、猫さん