育児ってホントにいろんな形があります。
今日はある方からコメントをいただき
あれこれお話しました。
私の育児経験( HAPPY 育児 の記事 )について
・せっかく母乳が出ていたのに無理に留めてもったいない
・母乳より勝るものはない!
・ミルクを薦めるなんておかしい
というご指摘を受けました。
そのほか
・おしゃぶりを進めるなんておかしい
・上の子を甘やかして下の子を放置しすぎでかわいそう
などなど・・・
はい。すみません。
お気持ちはありがたく受け取りましょう。
ですが好意的でないお申し出に
私もどう受け取ればいいのか困惑しました
まず私の卒乳についてですが
私が自分とベビーの様子を見て
卒乳の流れを決めました。
決してベビーに無理をさせることではなく自然にです。
6か月のころに完全にミルクに移行してから哺乳瓶を1歳ちょうどで卒業しました。
(記事■1~3■参照)
離乳後期の10か月ころには
母乳の栄養はほぼなくなるので
母乳に依存しないほうがいいと医師に聞きました。
(正確には、ベビーの成長に伴い母乳の栄養では補えきれなくなるという意味でしょう)
中には1歳過ぎたら栄養よりも虫歯リスクのほうが高まるので
1歳前後の卒乳が望ましいと指導する医師もいます。
(まあコレもほんとに医師によります。
昔ながらの高齢で情報が古い医師はそんなこと言わないかもしれませんが・・・)
いろんな情報がある中で
私が選んだ道は1歳目安の卒乳でした。
そのためには、手こずらない方法を考え
そもそも混合だったので、まずは母乳を卒乳して
ミルクになれば哺乳瓶からマグに変えるだけなので
卒業がスムーズでした。
決して楽したいだけではなく
自分と子供にとって最良の方法を選びました。
自然だったことがなにより
子供も泣かないし
私もストレスフリーで今思ってもよかったと思っています。
好意のアドバイスやママさんの経験談、失敗談は
ほんとうにありがたいです。
ですが、十人十色の育児で
これは正しい、正しくないとは言い切れないものです。
私も経験談等
育児に関する記事を書く際には
押し付けがましくならないように注意しています。
アドバイスというよりは
よかったこともわるかったことも
自分の体験や経験をかくことで
読んだ人が自由に参考にしてだけるように書いています。
育児本を見ているだけでうまくいくならみんなうまくいっています。
実際には性別や兄弟の年の差、生活の環境(同居・別居)
家庭環境(パパママの仕事)、家(マンションか一軒家か)など
いろんな条件が絡み合って一つの理想には簡単には当てはまりません。
母乳が出ていても
身体の弱いママや
家族の身体が弱い、お年寄りと同居している
年子である、妊娠した、仕事復帰などなど
いろんな事情によりミルクに切り替えることもあります。
私にとって、
安易にミルクに頼るのは間違いだ!
という真っ向否定のお申し出は何のアドバイスにもなりません。
賛成反対の意見は違えど重要なのは
そんなとき
どうやって乗り越えたか??
私はこうやって乗り越えました。
そんなお話が聞きたいと思い記事を書いています。
なので、
理想論・教科書通りや正しさを求められる方は
私個人の体験談ではなく専門書をお読みくださいませ。
例外を除いて
すべてのママがわが子のことを想い
判断し、育児し、愛情をそそいでいると思っています。
それぞれにやりかたがありますし
ママ同士で、お互いを否定するのは悲しいですしね。
それぞれの意見が違うのは当たり前
そのなかで新しい発見やなるほどなの意見に出逢えると
自分の視野も広がり成長につながるのではないかと思います。
育児ってとてもナイーブな一面があるので
今回のことで改めて優しさや思いやりを忘れずにお話したいと思いました。
いつも読んでくださっている育児ママの皆様
今後もよろしくお願いいたします
今日はある方からコメントをいただき
あれこれお話しました。
私の育児経験( HAPPY 育児 の記事 )について
・せっかく母乳が出ていたのに無理に留めてもったいない
・母乳より勝るものはない!
・ミルクを薦めるなんておかしい
というご指摘を受けました。
そのほか
・おしゃぶりを進めるなんておかしい
・上の子を甘やかして下の子を放置しすぎでかわいそう
などなど・・・
はい。すみません。
お気持ちはありがたく受け取りましょう。
ですが好意的でないお申し出に
私もどう受け取ればいいのか困惑しました
まず私の卒乳についてですが
私が自分とベビーの様子を見て
卒乳の流れを決めました。
決してベビーに無理をさせることではなく自然にです。
6か月のころに完全にミルクに移行してから哺乳瓶を1歳ちょうどで卒業しました。
(記事■1~3■参照)
離乳後期の10か月ころには
母乳の栄養はほぼなくなるので
母乳に依存しないほうがいいと医師に聞きました。
(正確には、ベビーの成長に伴い母乳の栄養では補えきれなくなるという意味でしょう)
中には1歳過ぎたら栄養よりも虫歯リスクのほうが高まるので
1歳前後の卒乳が望ましいと指導する医師もいます。
(まあコレもほんとに医師によります。
昔ながらの高齢で情報が古い医師はそんなこと言わないかもしれませんが・・・)
いろんな情報がある中で
私が選んだ道は1歳目安の卒乳でした。
そのためには、手こずらない方法を考え
そもそも混合だったので、まずは母乳を卒乳して
ミルクになれば哺乳瓶からマグに変えるだけなので
卒業がスムーズでした。
決して楽したいだけではなく
自分と子供にとって最良の方法を選びました。
自然だったことがなにより
子供も泣かないし
私もストレスフリーで今思ってもよかったと思っています。
好意のアドバイスやママさんの経験談、失敗談は
ほんとうにありがたいです。
ですが、十人十色の育児で
これは正しい、正しくないとは言い切れないものです。
私も経験談等
育児に関する記事を書く際には
押し付けがましくならないように注意しています。
アドバイスというよりは
よかったこともわるかったことも
自分の体験や経験をかくことで
読んだ人が自由に参考にしてだけるように書いています。
育児本を見ているだけでうまくいくならみんなうまくいっています。
実際には性別や兄弟の年の差、生活の環境(同居・別居)
家庭環境(パパママの仕事)、家(マンションか一軒家か)など
いろんな条件が絡み合って一つの理想には簡単には当てはまりません。
母乳が出ていても
身体の弱いママや
家族の身体が弱い、お年寄りと同居している
年子である、妊娠した、仕事復帰などなど
いろんな事情によりミルクに切り替えることもあります。
私にとって、
安易にミルクに頼るのは間違いだ!
という真っ向否定のお申し出は何のアドバイスにもなりません。
賛成反対の意見は違えど重要なのは
そんなとき
どうやって乗り越えたか??
私はこうやって乗り越えました。
そんなお話が聞きたいと思い記事を書いています。
なので、
理想論・教科書通りや正しさを求められる方は
私個人の体験談ではなく専門書をお読みくださいませ。
例外を除いて
すべてのママがわが子のことを想い
判断し、育児し、愛情をそそいでいると思っています。
それぞれにやりかたがありますし
ママ同士で、お互いを否定するのは悲しいですしね。
それぞれの意見が違うのは当たり前
そのなかで新しい発見やなるほどなの意見に出逢えると
自分の視野も広がり成長につながるのではないかと思います。
育児ってとてもナイーブな一面があるので
今回のことで改めて優しさや思いやりを忘れずにお話したいと思いました。
いつも読んでくださっている育児ママの皆様
今後もよろしくお願いいたします