今日はお友達Tチャンとの話題で・・・
----------
郵便局にお使いに行ったら
外で幼稚園生の子供が自転車に乗せられたまま
母親はおつかいの用事へ行っているのを目撃
誘拐されたら??
こけたら??
車が突っ込んで来たら??
危ないんじゃない????
と思った。
しばらくして
母親が戻り
そばにいたTチャンを
不思議そうに見たので
Tチャンは「こけたり何かあったら危なくないですか?!」
と言ってみたそう。
その母親は「あ~・・・
」という感じで
何も言えなかったそうです。
帰りにすれ違った時も無言。
Tチャンは
なんだか自分がおせっかいだったのか?
どうすればよかったのか?
とモヤモヤ・・・
注意をすることはおせっかいなのでしょうか??
----------
というエピソードでした。
私も似たようなことに遭遇することあります。
そして1歳2歳の2児ママとして
一度に二人だとどうしようもないときってあります。
私が遭遇したケース
近所の八百屋さんに行ったとき
(この八百屋さんは通路が狭くて混んでいる
レジにはお客さんが折り返して10人以上並んでいる)
ベビーカーが通路に入れないので
2歳の男の子をベビーカーに乗せたまま
長い列に並んでいたお母さんがいました。
2歳って、ベビーカー抜け出すんです
私にも経験があったので危ないなと思って
お母さんが会計終わるまで
レイと一緒にそばにいて話しかけていました。
買い物を終えたお母さんは
助かりましたー、ありがとうございますーと言って帰って行かれました
私もあった、どうしようもないとき
いろいろありますが
よくあるのはやはりスーパーでの買い物です。
たとえば、カートを返しに行くとき、ほぼ毎回二男クンを先に車内に乗せて
エンジンをかけて、スペアキーで施錠して、長男は一緒にカートを返しに行きます。
ほんの数分離れるのも心配ですが、目で見はりながら。
それで他人からいくら心配してもらっても
「あぶないんじゃないですか?!」というような言われかたをしたら
やはり傷つきます
わが子を心配していないわけないのにそんな風に言われても困っちゃうんですよね
たまに、心配して見守っていてくださる方がいらっしゃいます。
そういう方は
「かしこく待っていたね。お母さん帰ってきたよ~
」と言ってくださいます。
このときに私も気づかされました。
どうこう口出しするよりも、必要なのは手助けなんだと
こうして2児ママになって気づいたこと。
口を出すより手を差し出せ
です。
八百屋のお母さんは、レジに並んでいても心配そうに声をかけていらっしゃいました。
心配だけれどやむを得ず待たせて用事をしていたお母さんに
「危ないんじゃないですか?!」と注意しても、きっと傷つくだけだと思います。
同じ母親同士、大変さを理解して助け合えたら、きっともっと過ごしやすい優しい社会になるんじゃないかと思っています。
育児って孤独になると本当につらいです。必要なときに助け合うことができれば、事故、事件、虐待など悲しいことが少しでもなくなると思います。
注意するのも正しいことです。
言うだけでも勇気のいることですよね。
ただ、まずは愛の手を差し出してみませんか??
私も改めて優しさとは何かということについて考えるきっかけになりました
かわいい子供をみんなで守る社会になりますように
----------
郵便局にお使いに行ったら
外で幼稚園生の子供が自転車に乗せられたまま
母親はおつかいの用事へ行っているのを目撃

誘拐されたら??
こけたら??
車が突っ込んで来たら??
危ないんじゃない????
と思った。
しばらくして
母親が戻り
そばにいたTチャンを
不思議そうに見たので
Tチャンは「こけたり何かあったら危なくないですか?!」
と言ってみたそう。
その母親は「あ~・・・
」という感じで何も言えなかったそうです。
帰りにすれ違った時も無言。
Tチャンは
なんだか自分がおせっかいだったのか?
どうすればよかったのか?
とモヤモヤ・・・
注意をすることはおせっかいなのでしょうか??
----------
というエピソードでした。
私も似たようなことに遭遇することあります。
そして1歳2歳の2児ママとして
一度に二人だとどうしようもないときってあります。
私が遭遇したケース近所の八百屋さんに行ったとき
(この八百屋さんは通路が狭くて混んでいる
レジにはお客さんが折り返して10人以上並んでいる)
ベビーカーが通路に入れないので
2歳の男の子をベビーカーに乗せたまま
長い列に並んでいたお母さんがいました。
2歳って、ベビーカー抜け出すんです
私にも経験があったので危ないなと思って
お母さんが会計終わるまで
レイと一緒にそばにいて話しかけていました。
買い物を終えたお母さんは
助かりましたー、ありがとうございますーと言って帰って行かれました

私もあった、どうしようもないときいろいろありますが
よくあるのはやはりスーパーでの買い物です。
たとえば、カートを返しに行くとき、ほぼ毎回二男クンを先に車内に乗せて
エンジンをかけて、スペアキーで施錠して、長男は一緒にカートを返しに行きます。
ほんの数分離れるのも心配ですが、目で見はりながら。
それで他人からいくら心配してもらっても
「あぶないんじゃないですか?!」というような言われかたをしたら
やはり傷つきます
わが子を心配していないわけないのにそんな風に言われても困っちゃうんですよね
たまに、心配して見守っていてくださる方がいらっしゃいます。
そういう方は
「かしこく待っていたね。お母さん帰ってきたよ~
」と言ってくださいます。このときに私も気づかされました。
どうこう口出しするよりも、必要なのは手助けなんだと

こうして2児ママになって気づいたこと。
口を出すより手を差し出せ
です。八百屋のお母さんは、レジに並んでいても心配そうに声をかけていらっしゃいました。
心配だけれどやむを得ず待たせて用事をしていたお母さんに
「危ないんじゃないですか?!」と注意しても、きっと傷つくだけだと思います。
同じ母親同士、大変さを理解して助け合えたら、きっともっと過ごしやすい優しい社会になるんじゃないかと思っています。
育児って孤独になると本当につらいです。必要なときに助け合うことができれば、事故、事件、虐待など悲しいことが少しでもなくなると思います。
注意するのも正しいことです。
言うだけでも勇気のいることですよね。
ただ、まずは愛の手を差し出してみませんか??
私も改めて優しさとは何かということについて考えるきっかけになりました
かわいい子供をみんなで守る社会になりますように
