住宅ローンのお話
最近よくお邪魔している方が借り換えされたり、借り換えのブログも拝見しています。
物価が上がり大変ですが、頑張っていきましょう。
我が家は2015年に家を購入しました。
その時、諸経費100万円ちょっとと頭金を数百万円出しました。
住宅ローンを組んだときは年収700万円。
私は月2日くらいしか働けず年収30万円なので考慮されませんでした。
家は4000万しないです。
もう一つ住宅ローン仮の審査を4LDK4300万でもして通りましたが、3LDKの今の家にして良かったです。立地が今のほうが便利です。
当時は総貯金額は1000万はなくて、頭金も払えないことはありませんが手元に数百万は残しておきたかったので私の実父に数百万円無利子で借りました。5年で返す予定でした。
そして45歳で組んだ住宅ローンは、フラット35で3195万円でした。利率は最初10年は0.87%、11年目から1.47%。完済予定は2048年79才にしました。
火災保険は当時一括払い可能だったので79歳まで一括現金払いしています。大体20数年間分の値段で長期割引で34年分の値段でした。
毎月の支払いは92846円ボーナスなし。
最初の頃の利子は23000円元金は69000円。
それ以外に団体信用生命保険が当時は別料金で、最初の年114500円2年目112000円、③107100円④101000円⑤92600円⑥借り換えのためゼロ。15100円戻る。固定資産税も毎年取られる。12万ちょっと。
翌年夫年収100万下がったので私が子供幼稚園に入ったと同時にパート、70万翌年シフトを増やして100万から120万。夫は4年後に会社がTOBされて、大きな会社に配属。
そこから給料体系が変わり、年収が上がり始めました。TOB当時は給料が減るか増えるかもわからなく不安がありましたが結果的に今はボーナスがかなり良いのでありがたいです。
そして、父への頭金返済は4年ちょっとで完済。
繰り上げ返済は、
2016年212000円 79歳→78歳
2017年282000円 同じ
2018年287241円 同じ
2018年春288000円 78歳→77歳
2018年秋218023円 同じ
2019年 732296円 77歳→76歳
(父への頭金完済の為繰り上げ返済額増える)
2019年夏591810円 76歳→75歳
2020年1月借り換え
借り換え手数料559000円
抵当権司法書士198000円
頭金 680012円
頭金は要りませんが残債を減らしたいので入金。
借り入れ金額2450万円
住宅ローン借り換え審査は通りました。
私は扶養内なので考慮されず。
シュミレーションでは借り換えで手数料含めて300万円総額安くなる予定。
金融機関に相談後借り換え。
金利0.415%
月支払い 93087円
ボーナスなし
利息8385円元金84000円
完済予定2043年2月 74歳
この後の繰り上げ返済
2020年夏 80万 74歳→74歳
2021年 514万 74歳→68歳
住宅ローン減税あるので繰り上げ返済2022年から見送り貯金
2022年 4876000円
2023年1月 5453267円
繰り上げれば528万残債
2024年への貯金中。
今年か来年には完済金額が貯まり、
2025年の住宅ローン減税が終わった時点で完済予定。
我が家は途中から夫の給料が劇的に増えた(以前は年俸のみでボーナスなし残業なし。今は残業代年俸で出ないですが売上や評価のボーナスが年俸の数倍となっています。)のと私が幼稚園から年間100万から120万ほどパート→契約社員でずっと働いています。
もし、夫の年収が700から800万のままで、私が扶養内の場合でも繰り上げ返済して58歳(子供高校1年)には完済予定でした。
あまり参考になるかは分かりませんが、一応書いてみました。