ギリシア 2日目。 | mimi日記

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mimiの日常のことを書いています.
2011年に男の子が生まれました。
ほぼ育児日記になっています。
ペタ歓迎です。

アブダビ空港に来ました。

飛行機からバスに乗って空港へ。

バスで添乗員さんと一緒になり、一緒に移動。

着いたのは、第一ターミナル。次のゲートを画面で確認後、トランスファーカウンターで席を窓側にしてもらう。

これは添乗員さんがしてくれました。

アブダビからアテネも満席です。


トランスファーデスク横に貸し出しのベビーカーがありました。

第一から第三ターミナルまでは、徒歩で10から15分くらいで着きます。

第三の場合は、搭乗前に手荷物検査ですが、第一は、途中で手荷物検査です。

ゲート前まで行って確認後、トイレで顔を洗い、お化粧。

コンタクトもいれました。汗拭きシートで汗も拭きました。

10時間お風呂もはいれなかったので。


店は、お菓子、たばこ、酒、民芸品、貴金属、など。

第三ターミナルは小さくて、店も少ないので、時間もあるし、

第一ターミナルまで戻りました。

第一ターミナルの途中、手荷物検査を受けました。

ペットボトルは通過してしまった。

第一ターミナルで、ビオテルムを発見。

夫がかいました。100ml越えるけどって言ったら、

袋にパッキングして、レシートも中に入れて、絶対空けないでねって言われた。

カードで支払いした。

ほかにクラランス、ランコム、ロクシタンなどもありました。

その後、本屋さんで砂で書いた絵葉書を発見。

これがほしかった。

さっそく5枚かいました。


その後、エスカレーターで2階にあがり、バーガーキングのあるところへ。

彼はピザを買い、2人分のフレッシュオレンジジュースを買い、

私はフルーツの盛り合わせと、アイスとカフェオレを飲んだ。


ユーロをつかいたくなかったので、カード払いにした。

両替は第一ターミナルの本屋の隣1階にあります。


しばらくすると、日の出がみえました。

とってもとっても綺麗で写真をとりました。いろんな国の人が日の出の写真を撮っていました。

しかし、載せられません。

理由は7日目に記載します。


そのご、第3ターミナルに10分かけて戻りました。

第一ターミナルは、らくだの置物や、仮眠所、バーガーキングやお店も多いです。

第三ターミナルは、良く写真で見る、紫の朝顔の横顔のような、大きなオブジェがあります。

マッサージはビジネスラウンジ内しかありません。空港内は日本語は通じるかわかりませんが、英語は通じます。日本語を話している店員を見なかった。



そして、添乗員さんに会ったので、お茶をしながら、船のオプショナルツアーの話しなどをしていました。

2人で1人の添乗員さんがつくことはめずらしいそうです。

確かに。


話をしているうちに、搭乗口へいく扉が開いたので、搭乗口へ。途中荷物検査。

ペットボトルは通過しました。

搭乗口前の待合にはトイレのみで店はありません。


しばらく話しをしていると、搭乗ゲートが開いたので飛行機へ。

ここでもパスポートとボーディングパスが必要です。


席は3列3列。

日本語は通じません。

アナウンスも、アラブ語、英語、ギリシア語です。

トイレは、モイスチャーはありましたが、オードトワレなし。

先に、飲み物がでて、

ご飯は、ラムと鶏のタジンを選択。

彼はラム、私はタジンでした。

これも両方おいしかった。

その後、アップルシナモンがでてきました。

また、カプチーノを頼みました。


その後、客室乗務員さんに「ハネムーン?」って聞かれ、シャンパンをもらいました。

ちょこももらった。

2年経ったけど、旅行としてはハネムーンなのです。

遅いハネムーンですが。


ここでは、映画を1本みたら、時間になってしまいました。


ついにアテネに到着。

時差はアブダビと1時間差。


添乗員さんについて行って、先にトイレに行ってから入国で、パスポートを出す。

帰りのチケット等は要らなかった。

質問もされずはんこをおしてもらい、

荷物置き場へ。荷物置き場でもトイレがあったけど、40分でつくらしいので、

トイレにはいきませんでした。

荷物は無事でてきました。

荷物を持って税関をとおり(人がいない・・・)、出口へ。

出口を出ると、アシスタントさんとミートしました。

両替は日本でした方がいいと思います。


その後、一緒に外にでて、2人なのでタクシーにのりました。

タクシーで40分後、ホテルへ。

ホテルはデラックスにしたので、なかなかいいところでした。

立地を除けば・・・。

立地については後日。


添乗員さんがチェックインをしてくれている間、個人で来た日本人2人がロビーにいてチェックインをしようとしたところ、「ない」って。財布が。どうも地下鉄でやられたようです。

ユーロはすべてとられてしまったようです。カードは停める手続きをするようです。

すり、恐るべし。


その後、今回オプショナルを申し込まなかったので、

フリータイム。


ホテルでシャワーを浴びて、その後、日本でコピーした紙をカバンに入れて、

パスポートと、日本円と、200ユーロ以外と、クレジットカードのもう一枚は、

セーフティーボックスに入れて、でかけました。

財布には50ユーロのみ。

それ以外は腹巻タイプにいれました。パスポートのカラーコピーも。


まずは考古学博物館に徒歩で15分なので、徒歩で行きました。

考古学博物館は日曜日は、19時30分まであいているようです。


オモニア広場は添乗員さんが治安が比較的悪いので気をつけてって言っていたので

注意して、歩きました。

たしかに治安がよくない。


博物館に入るとすぐにチケット売り場がありました。

7ユーロ×2人払いました。

イヤホンガイドがあれば借りようとおもったけど、日本語も英語もなかった。


考古学博物館はとても広く最初は感動しましたが、壺が多く、最後の方は、疲れた。

2階まであって、とても広く、2時間くらいかかった。


へとへとになった後、地下鉄で、オモニア広場駅まで行って、地下鉄の改札前でチケットを自動販売機で

買いました。5ユーロ札まで使えます。

2人で2ユーロ。

改札で、チケットを入れて、印字してもらって、チケットを受け取り、地下鉄に乗ります。


地下鉄は、すりに気をつけなくちゃって思ったけど、

地下鉄に乗ったら、東洋人は私たちしか乗っておらず、めずらしいのかじろじろみられた。

カバンは前にもって、握っているのがいいとおもいます。


途中で乗り換えて、エヴァンゲリスモス(evangelismos)駅へ。改札は1つだったが、その後、カルバトスの丘へは、どっちの出口からでればいいか分からない。駅員に地図のコピーを見せると中国人と間違えられた。日本語なのに。

そして、右の出口から出て、右に曲がって、横断歩道を右にいくと、上り坂になる。

ここをひたすら登る。この辺りは神戸の異人館みたいな坂だ。店もいっぱいあるが、日曜は店は休み。

どこもやっていない。

このあたりと、シンタグマ、プラカあたりは、治安がいいので、ホテルはこの辺りにした方がいいとおもいます。

オモニア広場付近はお勧めしません。


坂を20~30分あがり、途中沢山の階段を昇ったら、やっとケーブルカー乗り場。

足に自信がない人は乗り場までタクシーがいいと思います。

ここで往復2人で13ユーロくらいだったと思います。忘れてしまった。

乗ろうとしたら、パーティーが上であるようで、正装した人たちが先に乗って、そのあとに私たちが乗った。

ケーブルは15分から20分ごとにきています。

ケーブル内はずっとトンネルでした。

3.4分乗ったら、頂上の駅について、

階段をあがり、景色を見ました。

ここは夜景がお勧めですが、つかれていたので、今回は夜景ではなく日中行きました。

上の教会でパーティーをやっていて、生演奏していました。


その後、カフェ(レストラン)に入りましたが、パーティーのせいか入り口で2分ほどまたされたので、やめました。

これは人種差別?ただ忙しいから??

って思いながら、ケーブル降り場へ。

ケーブル降り場ではイギリスの夫婦が話しかけてきて、いろいろ話しました。

そのご、ケーブルを降りて、徒歩で地図をみながら、シンタグマ広場へ、徒歩で20分くらいかかりました。

シンタグマ広場でも、コーヒーショップしか店がやっていないので、彼は地下鉄でホテル付近へ戻ろうって言われたけど、やっていない店のアーケードを歩き、monastiraki駅付近へ。

ここでは上でアクロポリスのライトアップが見られ、日曜日でもレストランが沢山やっていました。

ここで、ご飯をたべました。

シシカバブの牛にナンがしいたものを15ユーロで、私はその鳥版をハーフの大きさ8ユーロで。

ハーフでお腹いっぱい。彼は頑張ったけど、残しました。

おいしかった。


その後、monastiraki駅から地下鉄で戻りました。ここも2人で2ユーロでした。


ホテルに着いたら、化粧もせず、つかれて二人とも寝てしまいました。

こういうとき、ビオレのふくだけコットンをもってくれば良かったって思いました。

洗面所へ行く気力もないくらい疲れた。


でも、楽しい1日だった。

飛行機では十分眠ることをお勧めします。