今週は遅番だから仕事前にミミックの病院。
アミーちゃんは子宮のポリープがまた見付かって、アミーちゃんも病院。可哀想…
ミミックは2週間くらい前に発作が続く時があって、特に最後のは大きくて、何度目かの「もうダメかもしれない…」を迎えた。
唇は白くなって水分もシリンジでなんとか飲ませるという「末期の犬の症状」にあてはまるやつ。
それから2日くらいぐったりしてたものの、今は歩き回ってキレ散らかすことも出来る。
マントを羽織って闊歩する不死身犬。
ただ大好きだったシュークリームもカステラをミルクに浸したやつも食べなくなって流動食しか口にしないのが心配だけど。
でも元気。
雨ちゃんが死んでしまった時、わかってはいたけどわかっていなかった。
わかってるけどわかってなかった、ミミックもいつか死んでしまうかもしれない。にも気付いてしまった。
それから毎日「ミミックは絶対死んだりしたらダメだよ。」と強く言い聞かせた。
ある時アミーちゃんに見られて
「ミミックは言葉がわかるから。プレッシャーになるから止めて。」
と言われて「わかった。」と言ったけど隠れて続けた。
元々欲深いし丈夫な犬なんだと思うけど、あれのせいでミミックがゆっくりできないんだとしたら…とちょっと思ってしまったりもする。
これからどうなるんだろう。
考えても仕方ないから考えるのは止めるけど。
そんな中、枕は希望で癒しだけど吠えるし噛むし元気すぎる。
ミミニキの抜けた歯とかうんちとか、カイヌシが止められない早さで食べてしまう。
そんなにもニキが好きなのか。
結局は弟犬にも長生きを望まれて、更にミミニキのプレッシャーは重くなる。
大変だね、ミミニキ。