昨日、職場で
容姿の美しさであるとか
生まれ育った環境であるとか
経済的なことであるとか
そういうことで人生の選択肢の多さは変わるよね。という話になった
相手の話に納得するところもあったけど
同調できないところもあったり
いろんな考えがあるなと
半々なトコロでぐるぐる考えた
コアラーちゃんともそんな話はよくするけど
選択肢の中身の問題もあるし、
そしてそんなことをぐるぐる考えていても
要は今の自分がその選択肢の結果であるわけで
わたしは今とても恵まれていると考えていて
だけど
そういうぐるぐるを考えずにはいられないのは
何故なのかしらね?
永遠のテーマというか、
ぐるぐるした考えをするのが好きなのか
答えが出ないからぐるぐる考え続けるのか
みんな何かを選びながら生きていると思うと不思議な気持ちになるわけですよ
それは今夜、うどんにするか白米にするか
そのレベルの事でも
例えば今の私は物凄く流されていて、
でも流されることを選択してる(選択せざるを得ないとしても)と感じるわけですよ
そして流れに身を任せようと思って
流されようとしていても
自分が嫌なことは拒絶してしまうだろう
逆らってもがくだろうと思うわけです
最近、
仕事上でのいろんな規定が変わりつつあり
技術職から退いている今の私には
そこまで関係はないのですが、
過去に頑張っていたことが無くなるかもしれないというのは
なんとも寂しい気持ちになるわけですよ
とは言え
今の自分を形作ってる一部であるわけで
無駄なことなどひとつもなくて
それはイコール私でもあり
私の自信でもあり
私自身でもあり
なんだか収集がつかなくなってきたやで?

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