始まりの引力。 | アミーのブログ

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彼女と犬達との暮らしの日記。

ウチのチワワはメタボです。



飼い犬が太るのは飼い主の責任。


分かっちゃいるけど、なかなか上手くいかないダイエット………


飼い主のダイエットもしかり………。涙





もちろん
飼い主共々、食べるの大好き!!


そして超早食い。


別名「ダイ○ン」と呼ばれています。


吸引力が凄いから。



チワワモデルじゃなくて、本物のダイソンが欲しいですよ………。(遠い目)






さて、

吸引力ではなく、引力のお話しです。







遡る事、モズキと付き合う前の話し。





私の一人暮らしの部屋で、友人数名が集まってわいわい夕食会をしていました。


モズキもその一員。





夜もふけて…

宴もお開き。



みんなが家に帰っていきます。




一人になって、
食器を片付けたり
顔を洗ったりしていたら、

チャイムが鳴りました。



モズキが玄関先で、
「財布を忘れたみたいで…」


と、言うので慌てて顔を拭きながら部屋の中を見てみる。



「あった!コレかな~??」



と言いながら玄関で待つモズキの元へ、



「ハイ」




と、渡してバイバイするつもりでした。




モズキも

「ありがとう」


と、受け取ってバイバイするつもりでした。




アパートの隣には、エンジンをかけたままのモズキの車が横付けしてあり

中には友達も乗って待っています。




モズキと私はそこまで親しい間柄ではなかったし、


友達の友達……程度の距離感。




二人でたくさんの言葉を交わした事もありませんでした。






なのに唇を交わしました。




とても自然でした。







そしてそのまま

「じゃ」



と別れました。








二人の思い出の場所は「玄関」





なんともおかしな場所ですが、
そこからスタートしました。