こんにちは、普段は夫とウサギさんと暮らしているアラサー主婦みみたろです

 

先日、プライバシーの日に子なし夫婦が子供を作らないの?という話題をされたら傷つきますという話をしました

 

わたしはまだアメブロを始めて1か月程度なのですが、アクセス解析を見ると意外と読まれていることがわかりました

 

そこで今回は、前回よりももう少し詳しく私が子供について考えていることをお話したいと思います

 

子なしだけど授かりたいとは考えてる

私達は同棲している期間もありましたが、結婚と同時に妊活を始めました

 

当時は私達夫婦ともに20代、共にフルタイム勤務でお仕事も忙しくて避妊をしないだけくらいの妊活ですね

 

お互いにフルタイム勤務だと、時間も体力もなくて当時の仕事を辞めるまで授かることはありませんでした

 

フルタイム勤務していた職場のシルバー人材のおじさんに子供作らないのかって言われたのはすごく嫌な気持ちになりましたね

 

時は流れ家が建ち、フルタイム勤務していた職場に車なしの私が通勤するのは困難で仕事を辞めました

 

そしてそのタイミングで産婦人科の力を借りて妊活をしっかりとしようと思い1年間がんばりました

 

産婦人科に協力してもらった妊活方法

わたしは車の運転ができないうえに、田舎なので駅に行くのも遠い立地に住んでいます

 

そのため急に病院に行かないといけなくなることも考えて、地元の産婦人科に不妊治療の相談をしました

 

そのときにわかったことは、私側が自然に排卵することが上手にできていないらしいです

 

そのため排卵を促す薬を飲んだり、注射をしたりしながら先生の確認でタイミング法をおこないました

 

タイミング法は生理周期がしっかりしている女性なら排卵予測アプリなどで排卵日を確認しながらタイミングを合わせると授かりやすいですよ

 

1年間、産婦人科に協力してもらいながらタイミング法を試みましたが結果は残念な結果となりました

 

産婦人科と妊活を終了した理由

わたしの妊活生活は正直、35歳くらいまでゆっくりと長い目で見れば回数重ねて確率が上がればできるかもしれないと思っていました

 

そんなことを考えていた妊活生活は急に終止符を打つことになりました

 

その日は産婦人科に行く日がたまたま土曜日、夫もお休みの日だったので初めて夫も一緒に産婦人科に行きました

 

夫の精子検査は通販で購入したキットを活用した検査結果を担当医に診てもらうという簡単な方法でした

 

夫が産婦人科に一緒に行ったときは、ちょうど1年経ったころなんですよね

 

そんなとき、急に担当医にこんなことを伝えられました

 

担当医「紹介状を出すので、違う病院に移ってください」

 

当時はコロナ全盛期で、不妊治療をしているようなクリニックも新しい患者を入れていない状態でした

 

電話して確認しても、良くて3か月後の予約と言われましたね

 

わたしは少し考えたけど、不妊治療を終了しようと思いました

 

きっとほかのクリニックに行ったとしたら、あとは体外受精などで私だけの努力では難しい

 

今まで夫も不妊治療に協力的というわけではなかったし、もう自然に任せよう

 

そういう気持ちになりました

 

 

子なし夫婦の現在の考えまとめ

今回の記事では、私たち子なし夫婦の過去と現在について前よりも深堀して書きました

 

不妊治療をしていると、病院に通院する必要があるからなかなか仕事と両立するのが難しいんですよね

 

現在は自然に任せることにしたので、パートに出ることもできています

 

不妊治療をしているころは、ストレスなどで夫に八つ当たりをしてしまったこともありますし今のほうが家庭は円満です

 

運よく子供を授かれたら嬉しいなってくらいの気持ちで、夫婦生活を楽しんでいきたいと思っています

 

では今回は長くなりましたが、このあたりで締めようと思います

 

じゃあね