先週末ショートステイから帰って来た舅
元気で健常者のような対応が出来る事に驚き、複雑な想いを感じた私
だが、化けの皮はすぐ剥がれました
昨日は秋の彼岸3日目
主に舅たちの妹さんたちである親戚が彼岸参りにやって来る
伯母②さん以外は連絡も無く、突然やって来る
だからいつ来てもすぐにお出し出来るように、お茶の準備をしておく
茶托、湯呑み茶碗、急須、菓子皿…
普段使わない物を洗い、ふきんを掛けてテーブルの上に
そして和菓子やおせんべい🍘も一緒に
準備万端の状態にしておいた
昨日はそんな慌ただしい中、午前中10時から地区の草むしりに出かけた
1時間半ほどの予定で家を空ける事に
舅には念のため、おやつにシュークリームを与え出かけた私
予定の時間より30分ほど遅れ、家に帰った私を口に食べ物を入れた舅が迎えた
来客用の和菓子に手を出した舅
一つ250円の我が家にしてみたら、高級和菓子です
それを2個も食べた舅
「さっきおやつあげたのに、お客さん用のお菓子をどうして食べるの」
「食べたか?」
「さっきまで口に入れてたの何⁈」
「食べたか…」
10分前どころか…2分前の事も覚えていない
作業で疲れてる上に、盗み食いされた怒り…
忙しさからつい…見えるところに和菓子を置いた自分にも腹がたつ
色んな感情で情けなくなった私
やっぱり…
舅をまともとは思ってはいけない‼︎