やっぱり…まともではない① | 介護の毒を吐く

介護の毒を吐く

自己中な舅の介護をする嫁のつぶやき


先週末ショートステイから帰って来た舅


元気で健常者のような対応が出来る事に驚き、複雑な想いを感じた私


だが、化けの皮はすぐ剥がれました


昨日は秋の彼岸3日目


主に舅たちの妹さんたちである親戚が彼岸参りにやって来る


伯母②さん以外は連絡も無く、突然やって来る


だからいつ来てもすぐにお出し出来るように、お茶の準備をしておく


茶托、湯呑み茶碗、急須、菓子皿…


普段使わない物を洗い、ふきんを掛けてテーブルの上に


そして和菓子やおせんべい🍘も一緒に


準備万端の状態にしておいた


昨日はそんな慌ただしい中、午前中10時から地区の草むしりに出かけた


1時間半ほどの予定で家を空ける事に


舅には念のため、おやつにシュークリームを与え出かけた私


予定の時間より30分ほど遅れ、家に帰った私を口に食べ物を入れた舅が迎えた


来客用の和菓子に手を出した舅


一つ250円の我が家にしてみたら、高級和菓子です


それを2個も食べた舅


「さっきおやつあげたのに、お客さん用のお菓子をどうして食べるの


「食べたか?」



「さっきまで口に入れてたの何⁈」



「食べたか…」



10分前どころか…2分前の事も覚えていない


作業で疲れてる上に、盗み食いされた怒り…


忙しさからつい…見えるところに和菓子を置いた自分にも腹がたつ


色んな感情で情けなくなった私


やっぱり…


舅をまともとは思ってはいけない‼︎