数あるblogの中。ようこそ『みみたみみお』ランドへ
今回は、ちと寂しいお話。
みみた、先週23:00過ぎに牛丼屋さんに行ったお話。
カウンター席に、2名。(別々の客で)
80越したおじいちゃん。話相手に、店員さんとお話ししとって。
新規のお客さんが来たのにも関わらず。お水も運びたいが、じいさんが話込んでいて。の状態。
みみたは、知らずとじいさんの一席開けた横。
じいさん、店員に『こんな世の中だから、人それぞれ、ばらばらやな!いろんな事情がありけど。なぁ~みんな黙々食べているけど。みんなで話しながた食べた方が、美味しいぞぉ!』
じいさんの視界に新規のお客座る。
じいさん、すかさず、『あんた、日本人かい?』
客(45歳位の確かに外国人風)『むむむ(`ヘ´)』
じいさん『なぁ。話しながら、楽しく食べようやないかい!』
客『黙って食べさせてや!!!』
みみた『そら、そうやら~!』
じいさん(黙っちゃた)
じいさん店員呼ぶ。持ち帰り牛丼頼む。
店員『はい、お持ち帰り分です。』
じいさん店員に『あんたにやるは!食べてくれ!!!』
店員『困ります。』
みみた(席を立ち精算へ)
じいさんの寂しい日本の姿を目の当たりにした。
って、じいさん。こんな時間に一人牛丼屋って。おばあに、追い出されたか?
なんか、心苦しい。
寂しい国。日本。
(;∇;)/~~