本当に男前の雷くん。
大好きな雷くん。
最近ようやく雷の写真や動画を
見られるようになりました。
かわいいなぁ。
されるがまま![]()
![]()
毎日、朝晩とろうそくを灯し
お線香をあげているのですが、
ここしばらく、雷としずくに
「このちゃんを全力で守って」と
手を合わせながら言ってます。
![]()
えー。
というのも
2月22日、猫の日。
上の娘が自分の家に帰る前に
このちゃんの全身をなでなでしていました。
すると
「え?これなに??」と。
このちゃんの右足の付け根付近の
柔らかい部分に何か出来ていると。
確かに触ると何かあります。
皮膚の上ではなくて、
皮膚の中、体の中というか。
縞模様があるあたり
何か、平らなような
コリコリしてるような。
目の前が真っ暗になりました。
やばいものかもしれない。
猫の場合、腫瘍があると90%悪性だと
書いてあったことを思い出しました。
このちゃん。。。
娘に「これ、いつからあるの?」
と聞かれましたが、
娘が言うまで気がついてなかった私たち。
毎日、ブラシをし、撫でまくってるのに
全く気が付かなかった。
情けないです。
とりあえず上娘にはすぐに病院に行って
また結果を話すからと
別れました。
色々検索し、
不安になる私。
こういうときうちの旦那さんは
「病院に行けばわかるから」と
悪い方には全く考えないタイプ。
2人で不安になるよりずっといいです。
次の日、病院へ。
キャリーバックに入れると
大鳴きのこのちゃん![]()
![]()
ずっと鳴いてました。
元気そうだけど。。。
病院に着くと
たくさんのわんちゃんを見たからか
急に大人しくなるこのちゃん。
ここ数日、少し食欲が落ちていたので
このしこりのせい?と心配していたのですが
体重はほぼ変わりませんでした。
(普段から食べムラが激しいのについ、
心配しちゃいました)
いつもの先生ではなく
若い女性の先生でした。
まだ2年目の先生。
ちょっと不安になりましたが
テキパキしている先生。
このしこりを触ってしばらくしてから
皮膚全体が赤くならなかったか、
急にぐったりしなかったか、
と聞かれました。
そういう症状は一切ないと伝えると
一番可能性のある
悪性のものではないと。
↑名前忘れました。
触診したり、大きさを測ると
1㎝と幅5㎜
悪いものの可能性は低いと思うけど
でもまだ小さすぎて
なんとも言えないとのことでした。
しこりに細い針を刺して、
細胞を採って検査する方法も
小さすぎるとうまく取れないことが多いと。
3週間様子を見ることになりました。
もし急に大きくなったら
すぐに連れてきてくださいと。
この先、なくならない限りは
検査をしようと思ってます。
針で細胞を採って検査する場合は
鎮静剤ですむとのこと。
上↑の検査をしないで
そのまましこりを採って検査をする場合
部分麻酔ですむとのこと。
1月に受けた血液検査の結果が
とても優秀だったので
全身麻酔でも大丈夫、とのことでした。
この3週間、長いだろうなぁ。。
病院で測ってたものと同じタイプのものを
買ってきました。
100均にありました。
ブラシをするときに
曜日を決めて測ることに。
旦那さんの手が傷だらけなのは
ぼたんにやられたものです![]()
こんな感じで
やっと終わったでしゅよ!
簡単な手術でもやらない方がいいです。
どうか小さくなるか、消滅してくれると
いいのですが。。
後、悪性じゃありませんように。
次の診察のときは
院長先生か、ぼたんを診てくださってる
先生の意見を聞いてみようと思ってます。
でもとりあえずは
小さいうちに気がついてよかったと
思っておこう。
そして見つけてくれた上娘に感謝。
いつもいろんなことに気がついてくれる上娘。
さすがだなぁ。。
このちゃんは元気なので
ご心配なく、でしゅよ
ぼたんも元気です。
ハシビロコウの話はまた次にでも。
長くなりました。
お付き合いありがとうございました。








