ご訪問ありがとうございます。

しずくを病院に連れて行きました。
お友達からの助言もあり
初めての病院に行きました。

結果思った以上に悪かったです。
まずケトアシドーシスでした。
血糖値、600弱でした。

血液検査をし、尿検査をし、エコー検査をし
辛いのにたくさん検査をしました。
すごく怒ってる声が聞こえました。

しばらくすると
急変しました、
しばらく時間かかります、と。

残ってる力を振り絞って
怒ってたのかな。。。

不安になりつつも
再び診察室に呼ばれました。

びっくりするほどの病気が
見つかりました。

あんなに健康診断、血液検査、エコー検査も
していたのにです。
いろんな数値が引っかかっていたのに、
大丈夫と言われていたので
信じていた結果。
その引っかかった数値は全て
病気となって、一気にしずくに
襲いかかったようです。

即入院決定。
しかも今日から3日が山ですと。

糖尿病→ケトアシドーシスに。
腎不全→ステージ4
急性膵炎
ずい炎
肝炎
肝ソピドーシス
甲状腺
まだ何種類かありました。
これだけの病気の可能性と確定と。
しーちゃんが何をしたっていうんだろう。。

先生がつきっきりで様子を見ながら
治療、そして検査をするそうです。

数値的には意識がなくなっても
おかしくない状態だと。
でもしーちゃんは抵抗もしてたし
怒っていたし
ゴロゴロ言っていたし、
私の顔をしっかり見て入院しました。

夜8時。
病院から連絡が。
ケトアシドーシスの治療を始めたけど
血糖値は下がってないそうです。
先生が言うには上がらないだけ進歩ですよ、と。

そして
またある病気が発覚しました。
拘束型心筋症です。

拘束型心筋症は非常に予後の悪い末期の状態であることが考えられ、臨床症状を呈していないごく少数の猫は1年以上生きることもあるが、ほとんどの猫がかなり短期間のうちに死亡する らしいです。
これが見つかったので
年内の退院はまずないとのことでした。

そして、ケトアシドーシスの
治療法は点滴を使うのですが、
拘束型心筋症は点滴がダメだそうです。
普通の点滴の速さですると
肺に水が溜まり、肺水腫になるそうです。

なので、今のしーちゃんは
ゆっくりゆっくり遅い速度で点滴をして
治療をしています。
でもかなり厳しい状態だそうです。

ただいま0時22分。
病院からの連絡はありません。
急変したら何時でも電話するとのことでした。
何もありませんように。

1日待っていたら
生きていなかったと言われたしーちゃん。
どうかどうかお家に戻ってこれますように。

入院した時に
お家に帰られる可能性は
40%と言われたしーちゃん。
拘束型心筋症が見つかった今、
もっと可能性は低くなったと
思います。


しーちゃんのそばにいたいです。