月曜日に発生した大阪北部地震。
被災した皆様が早く元の生活に
戻れますように、心から祈ります。

びっくりして逃げてしまった家族がいる方は
どうぞこのブログで拡散などして
くださいね。
みんなが一緒に過ごせますように。

いつもいいね、コメント、元気玉
ありがとうございます。

月曜日。横浜は全く揺れることもなく、仕事だった私は旦那さんのLINEで大阪の地震を知りました。
「大阪に大きな地震がおきたよ。みんな平気?」と。我が家は母が大阪出身で、私の祖父、叔父叔母、従兄弟、従兄弟の子供たちみんな合わせて20人ほどが大阪、和歌山にいます。
まずは91歳になる祖父のこと。祖母が亡くなってから一年。時々は二人の叔父の家にいくものの、ほぼ大阪で一人暮らし。マンションの7階に住み、足も不自由です。とりあえず母に安否確認をし、無事なのは分かったけど交通機関がマヒ、渋滞などで叔父はなかなかたどり着かないとのこと。
でも祖父は全く平気そうで来なくていいから家の方にいてやれと。。。本当に元気な爺さんです滝汗

とりあえず、今回はどうにかなったけどもし余震で停電にでもなったら足が不自由な祖父は避難もできない。できるだけ、叔父の家か福井の母のところに行けと強く言っておきました。。
全く聞きそうもなかったけど。。。

そんな話からもう一度家族で色々話しました。

人間はもう各自どうにでもなる。でも猫ずは自分では避難できない。そして外に出たらどうしようもない。

こうやって箱の中に入れば平気かしら?
(この画像はまた後日出て来ると思います。なかなか面白いことをしてたので)

僕はここに避難だよ。

このちゃんも段ボハウスに避難でしゅ。

こんな風にしてくれればまだ安心だけどそうはうまくいかないですよね。。。
とりあえず外には出ないように、留守の時はどんな窓でも少しも開けていかないと決めてます。

そしてもし避難する時、7キロ越えの雷。5.6キロのしーちゃん。3.6キロのこのちゃんを一人でどうやって避難させられるか。。。
我が家の場合、私が1人と言う時間が明らかに多いので。。。車が使える状態ならまだしも使えない場合、3個もキャリーバックは持てません。

もともと雷をキャリーバックにいれて運べる距離は限られてます。で、少し前からリュックを探していました。
そもそものきっかけは車を替えたら、フロント部分にパーツが付いていて、低くなってしまってかかりつけの病院の駐車場に入る時擦りそうなんでガーン
旦那さんはうまく入れるけど私には無理!で、1人の時は第2駐車場からキャリーバックに入れて連れて行ってたのですが、傘をさして連れて行った時大変すぎて。。300メートルくらいしかないのに。。

リュックが欲しいとはかなり前から言っていて、横に寝られる大きさがいいよとアドバイスを受け探していたのですが、いやいやメインクーンが横になれるリュックなんてないだろうと、ようやく気がついた私。
8キロまで大丈夫なものを購入しました。

これです。
雷くんには小さいかもなぁと思ったらやっぱり寝転んだり、くつろぐことはできなさそう。

女子ずは興味津々。
これはなに?
涼しそうでしゅ。

向こうにこのはが見えるわ。


入ってみるわ。

せまっ。
しーちゃんにはちょうど良かったような。。。
でもこれに入るのは雷くんだから。

僕はこれでいいんだよ。
いやいや、これは君のリュックだから。

で、無理やり入れてみました。
くつろげないんだよ。

でもかついでみると、手でキャリーバックを持つよりも全然楽いざとなったらこれに雷をいれて、しーちゃんとこのちゃんはキャリーバックにいれて、両手に持って避難できる。。。って多分無理でしょう。
だれかいないと避難はできないなと実感しました。

雷くんには療法食、インスリン、注射器、アルコール綿持っていかないといけないものがたくさんあります。しーちゃん、このちゃんのご飯もトイレもあるもんなー。
もし大きな地震があったら、私は猫と家に残るだろうな。。って思いました。3ニャンを連れて避難所へというのもなかなか厳しいと思います。

色々改めて考える1日でした。

この子達をどうやって守ろう。。。


雷くんがお世話になっている漢方の先生のブログに雷くんがちょっと紹介されてます。
漢方に興味のある方はのぞいてみてくださいね。
リンクはってます。


たくさんのお友達が病気と闘っています。
みんな元気になりますように。
笑顔で過ごせますように。
家族と過ごせますように。
元気玉を送ります。

そして
大阪の方、関西方面の方の生活が早く元に戻りますように。