イングリット・フジコ・ヘミングさん、

マティアス・フスマン指揮、

北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団


の演奏会に行ってきました音譜


フジコ・ヘミングさんの演奏を聴くのは初めてでした。


白黒のドットのかわいらしい服に身を包んで姿を現したフジコさん。

繊細で力強い演奏に感動しました。


リストのラ・カンパネラは涙が出ました。

アンコールの愛の夢もステキでした。


そしてマティアス・フスマン指揮の

北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団の演奏もすばらしく、

コンマスさんが素敵で楽しそうに演奏している姿が印象的でした。


私の好きなベートーベンの曲だったのもよかったです合格


最後のアンコールでは「浜辺の歌」を

指揮者のマティアス・フスマンさんの編曲で演奏してくださいました。

日本人にはなじみの曲でもあり、会場があたたかくなった感じがしました。




素敵なすばらしい演奏を聴くことが出来て、今日はいい夢が見られそうです。

明日もがんばれます。