今年は18才の愛犬と父を見送った長い春でした。
どちらも家族孝行で、前日まで死ぬなんて考えられないくらい、普通の生活をしてました。
ばたっと倒れたと思ったら数時間であの世に行ってしまいました。
母は独り暮らしになりましたが、元気でありがたいかぎりです。
母も私も、父とダックスフントのまろさんのように最後の時をむかえたいと笑って話してます。
まだ四ヶ月しかたってないのに、父のお骨の前でさえ、そんな話を笑って話せる。
そうしてると不思議なことに
まったくお前たち、言いたいこと言って！と
いつも通りに父の笑い声も聞こえてくるし、まろさんが足元でしゃらしゃら歩き回ってる音も聞こえてくるんです。
母にも聞こえてるらしいです。笑
母も見送ったら、私の心配はほぼ無くなるんだな。寂しいとか悲しいとか。その日がきて、そういうの残らないように過ごしたら、もうあとは何も怖く無くなる。
後悔無いように。まずこれは今やりたいこと。
旦那さんは私より若いから、私が万が一でも大丈夫でしょ。弟もね。今は心配のリストには入れない。
心配がなくなったら、万が一、大病になっても長く生きるより、楽に死ねる治療が選べるし、今から生活のレベルを下げる練習をして、老後までに家賃のかからない住居を確保すれば、年金プラスアルファで生活もできる。無職ももう怖くない❗
さぁ、余生への準備始まりです。
好きなこと探しましょ。
暇つぶしやめましょ。
今流行りの
死ぬまでにしたい✕✕のこと。
無理やり探して手を出すのやめましょ。
コンビニによって、小銭落とすみたいなもの。
やりたいことやるための時間と金を大切にしましょ。
今は飛行機見ること、飛行機関連の世界を楽しむこと、お金の勉強をすること。
そして、父たちのようにピンピンころりできるような毎日を過ごしたいみぃみぃさんなのでした。