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「止まれ！止まれ！！！」
いきなりなんなん？と
思われたでしょうね。。
知り合いの方で
いわゆる霊感が強い方が
いらっしゃるんですが
その方とは
あるきっかけで
出会うことになりました。
その方は私と初めて向かい合って
話しをした時に
いきなり
涙を流されたんです。
え？？なんで？
泣いてるんですか？
なんでか分からないけど
涙が出てくるの、、、
そんな出会いから
その方とちょいちょい会うことに
なるんですが
その時の話を ある時会った時に
話しをしたんです。
あの時の涙は
なんだったんでしょうね〜と。。
す、る、と、
「あ、あかん、また涙が出てしまう、、
あー、もう、何？なんなん？」
と言いながら 涙を流されました。
それから
少し落ち着いた時に
私のことをとても心配されている方が
いる。とこう言うのです。
その方が
降りてきて 心配だ、心配だと
言っている。。と。。。
えー〜！
誰？なんですか？
その人？？？
分からない。
分からないけど
とにかく大きな力のある人で
エマさんのことを
守ってくれている。。
が、めちゃくちゃ心配している。。
それしかわからない。。、と
え？
おばあちゃん？？
「うーん、。。分からない。。」
菊枝さん？
「。。。。。。」
この名前に反応示す。。
が
はっきりとは分からない。。
らしい。
え？？誰なんだろう？
私はもちろん
なにかに日頃守られていると
感じています。
誰しもが
見えない力に守られている。
それが私の場合
人なのか？なんなのか？
人だとしたら
誰なのか？？
ということまでは
考えたことがない。。。
自分のことは
考えたことがないから
当然分からない。
けれども
今、目の前で
今までに見たことがない光景を
目にしている。
全身鳥肌〜。。。
怖い、というか
ただただ鳥肌と
心配させてしまってごめんなさい。
そして守ってくれてありがとう。。
と手を合わせる。。
けれど
何に心配しているの？？
一旦、その方も落ち着き
違う話しで紛らわせる。。。
がしかーーし！！
またまた、私が
「これから私を心配して
守ってくれてる存在に対して
意識して感謝しますね〜」
なんて言ったもんだから
またまたその人が反応を！！！
「ひゃー！！エマさん
あなた、ほんとたくさんの人が守ってるわ〜！
すごいねー！ひとりじゃ、ない。
沢山の人が守ってる。
こんなに守られてるなんて、、」
と言いながら
またまた涙。。。
ええええーー！
ちょ、ちょいちょい、待っておくんなまし〜！
誰なんですかー！！！！
と食いついてしまう私。。
「止めろ！止めろ！！止まれ！止まれ！」
え？？
その方？どの方、か知らんけど
それしか聞こえない。。、と言う。
完全に今目の前にいる人は
違う人になっている！
止まれ？
え？なになになに？
私、突っ走ってる？？
それとも
辞めないといけない事とか？ある？？
「止まれ、止まれ、止まれ！！！」
なに？なによ！だから
なにを止まるんだーーー！！？？？
その方は
分からんけどー泣
それしか聞こえない〜！！泣
と言って
ただ涙を流す。。。
私のことを
心配して、止まれとメッセージを
送って来てくださっている
私を守ってくれているという
存在。。。
今からやろうとしていることを
辞めとけ！なのか？
あそこへ行こうとしていることを
行くな！というのか？
全くもって
分からないーーー！！！！
その人も落ち着きを取り戻すと
なんのことか？分からない。
ただ、止まれ、しか聞こえなかったという。
考えても
分からん。止まれの意味。。。
心配させているのであれば
私、大丈夫ですよ！！
ごめんなさい！！
何か心配させてしまって。。。
けど、
なにに心配させてるんだろう。
意味不明の涙を流し
止まれ！のメッセージを
くれた、その人は
落ち着いたら
爽やかな笑顔で
帰っていかれました。
私はというと、、、
。。。。。。。
暑い中
せっせと自転車こいで
汗だくだくだく
信号、曲がり角などなど
しっかり止まって
帰ってきました。。。