岐阜市内を走っていると車

 

遠くに山が見えます。

 

その頂上にポツンとお城らしき物が

 

あんな高い所にお城建てられる?位の。

 

昔のことだから、

 

人力だけで、上り下り

 

それだけでも大変そうガーン

 

そこにお城建てるって驚き

 

近づくとやっぱりかなり高い

 

どうやって登るんだろうはてなマーク

 

岐阜公園の駐車場に車を止めて(1日310円)右矢印この10円って何か気になる笑

 

この山は金華山、今はロープ―ウェーで登るみたいです。

公園から坂を上っていくと乗り場が

せっかくだし上がってみることにしました。

中々おしゃれな乗り場です。

春休み明けの平日だというのに

結構混んでいて臨時運行もされていましたが

それでも並んでそこそこ待ちました。

乗り場ではマスコットキャラクターがお出迎え。

 


 

ロープ―ウェーに乗っていざ山頂へ(往復1300円)

と思いきや・・・

ロープ―ウェーを降りたら

城か、と思っていたら

そこから結構険しい感じの階段を登ります汗うさぎ

門があったのでようやく着いたチュー

と、思ったら

そこからまだ登りますアセアセ

かなり高い所まで来ました。

こんどこそ着いたかびっくりマーク

と思ったけどまだ登ります泣

 

疲れたー真顔

ようやく到着!

入場料は200円

資料館と共通です。

お城は復元された物で中は展示室になっています。

こんな感じ

建物内も階段を登って登って右上矢印右上矢印右上矢印

勿論そうならば帰りは降りて右下矢印右下矢印右下矢印

 

資料館は一旦出て又下って

こんな感じで展示

せっかく来たけど一瞬

見たら終わる位の小さな空間タラー

 

で又戻って、ロープ―ウェー乗り場へ

 

かなり筋肉鍛えられたウインク気がする。

 

いい運動になりました。

 

岐阜城は


現在の城は昭和31年7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたものです。

城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。

 
岐阜城は現在築城されている城郭のうちでは、有数の高さ(標高329メートル)にあり、最上階からは、眼下に鵜飼で有名な清流長良川が市内を貫流し、東には恵那山、木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプスが連なっています。

また西には伊吹、養老、鈴鹿の山系が連なり、南には濃尾の大平野が豊かに開け、

木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいるさまを一望におさめることができます。

 

建設は市民、財界の浄財による募金が行われ、約4ヶ月間で1,800万円が集められる。

 

だそうです。

岐阜城再建は市民の要望、

市民の寄付で再現されたお城

 

岐阜市民の織田信長や岐阜城に対する愛を強く感じました飛び出すハート

 

             

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