これまで、昨年亡くなった
KANのアルバムを聞いたことはなかった。
KANの情報はASKAを通して。
KANのLiveにゲスト出演したASKAとのコラボで聞いた
Moonと予定どおりに偶然に
余談
(このMoonはKANがASKAの曲に寄せて書いた曲だそうです
ASKAは原曲、KANのキーより1度上げて歌ったそうですよ。)
どちらもいい曲で大好き
でも、それはASKAありき。
KAN単体で聞きたいとは思っていなかった。
昔、あえてではなく、よく巷で耳にしたのは
愛は勝つは勿論、好きだったのはKANのChristmas Song
何かのCMに使われていたと思う。
亡くなってから、SNS上でKANの評価を目にすることが多々あり
聞いてみたくなった
ゆっくり風呂につかりたい
というアルバム
ついでに、本当についでにノーマーク
だった、弱い男の固い意志も聞いてみた。
最初に聞いたのは出勤途中の車の中で、
弱い男の固い意志の方
全部、知らない、初めて聞く曲ばかり
でも、何故なんだろう
なんか、力が湧いてきて、
私の横でKANさんが応援してくれているような
そんな気がして
家を出るまでは、「あー仕事、いやだなぁー」
と、重い気持ちがなきにしもあらず
それが、曲を聞いたら
心が軽くなり、明るく、前向きな気持ちで職場に迎うことができた
何故なのか理由は全くわからない。
歌は、感動モノでも、応援歌でもない。
曲の力というよりはKANさんの力という感覚
不思議で初めての体験
多分私だけだと思う。
あの曲で普通はそうなりようがないと思う
私もなんでそうなったか全く
なんか1日楽しく仕事ができた上に
良いこともたくさんあった
これから、ゲン担ぎで、
出勤の時はこれを聞いて行こうと思う