5年以上前に「ドコさんママ」が投稿されていたブログです。
色々勉強されて、自分の母親が自己愛性人格障害ではないか、と気づき、
そこから、まさに松居一代さんが同じ症状だという内容です。
とても、納得でこれまでの様々な発言がすべて腑に落ちました。
(以下抜粋です。)
自己愛性人格障害にとって,攻撃対象があるということは
(松居一代で言うと)水を得た魚状態なんです。
身内や友人、同僚・・・ありとあらゆる人に
「こんなに酷いことを言われて傷付いた」と触れ回ったのです。
共感の言葉が欲しいんです。
それが生き甲斐なんです。
ここでもし、「あなたのために言ってくれたんじゃない?」
などとアドバイスする人がいたら・・・その方との関係はそれまで。
共感してくれない人は全て敵なんです。
それどころか、今度はその方が攻撃対象になることも
見捨てられることが弱点の人格障害ですから、寂しくなると金品を持ってひょっこり現れることがあります。
(金品でしか気持ちが伝わらないと思っているから)
あ、この障害
一生懸命~してあげたとよく言うそうです。
松居一代で言うと船越さんの健康管理、チーム松居の若者の生活を
援助してるとか、SNSで収益を上げているわけではないこととかですね。
知らない人から見ると素晴らしい行いに見えますが、全ては自分のため。
「良い奥さんだとほめられたい」「好感度を上げたい」「お金のために
やっているわけじゃないから凄いでしょ、私って」という感じ。
裏切られたと感じた時にはこれを武器にします。
「私は今まで一生懸命やってきたのに」って。
私の母親より、かなりわかりやすい典型的な見本です
船越さんはきっと何でも叶えてあげる奴隷のような人だったのだと
想像できます。
日常生活のすべてにダメ出しをされて限界だったんでしょうね。
いざ船越さんに別れを告げられるのを知った時、
自殺をほのめかして書いた遺書。
「あなたさえいてくれれば他に何もいらない」
まさに見捨てられ不安
そして裏切り行為がわかって今度は攻撃。
自分が悪者になることは何よりも受け入れられない症状
船越さんを悪者に仕立てあげる戦法。
しかし、やり方を間違えて段々と松居一代に非難の目が・・・。
自己愛性人格、自分がそうなんじゃないかと
疑うことが出来る人は大丈夫なのだそうです。
本物は病的に受け入れられないとのこと。
私の母親も松居一代も、病院に連れて行くことすら無理なんだから
性格・個性と割りきるしか無いでしょうか。
そうなんだー。
結局、そういう人なんだって、割り切るしかないのですね。
何で~~???の答えがアッサリ、でてしまった。