ずっと夢を見てここまで来ちゃった35歳独身Avec Kitsuneでございます。
昨晩、いつものようにインターネットでニュースをチェックしていた。
手っ取り早く言うと、そこに俺が写っていたわけだ。
その記事がこちら
市街地に近い公園にキツネ 福井市の足羽山で撮影
昨日は一日、同居人のハムちゃんが外出していたため、俺も少し遠出をすることに決めた。
福井に御誕生寺という猫寺がある。俺は猫に憧れを持っているわけで、前からそこに行きたかった。日本の人間がいつの日かヨーロッパに行くことを夢みるみたいにな。そんなわけで、昨日は福井までひょいと行って来たわけだ。せっかく初めて来た土地やし市街地辺りも行ったろか〜思って散策していた。
俺はてっきりいつものようにドロンして人間の姿で歩いているんだと思っていた。しかし猫と触れ合っているうちにキツネの姿に戻っていたらしい。これはヤラカシタ。気づけば人間がカメラを構えて興奮しながらシャッターを押しているではないか。
この記事によると、夜行性のキツネが昼間に人里に出てくるなんて珍しい。冬場できっと、食べるものに飢えているのだろうというように書いてある。
人間というのは面白いもので、時に検討ハズレな
予測をする。彼らは俺が人間と同居しているキツネであることを知らない。そして俺が毎日のように人間に化けて街を歩いていることも知らない。これだから人間のことが大好きだ。
昨晩はそんな事件があったもので、京都に戻ってきた頃にはヘトヘトで、夕飯を食べてから帰宅。
これもまた前から行きたかった、人間がよく行くらしい定食屋。俺はサバの炭火焼定食を注文。ご飯大盛り無料。五穀米に変更可能。人間の生活はやはり素晴らしい。
ニュースには冬で飢えているキツネではないかと報じられたわけだが、こんな食生活のキツネもいますよということである。ご安心ください。
Avec Kitsune
