こんにちは! タロット使いの栄養プランナー☆笹浦みほ です。
今日は栄養とは無関係なお話ですがー、子どものやる気スイッチに関連するお話を。
「なんで何回言ってもできないの?」「なんでまたやりっぱなしなの!?」
と、子どもに対してイライラしてしまうことはありませんか?
私も、以前は 「誰がやったの?」「誰が電気つけっぱしなの?」
「これやったの誰―?😤」が口癖でした…💦
これじゃぁ、子どもは不快になるだけで動きませんよね・・・😥
挙句の果てに、自分が怒られたくないから兄弟に「誰がやった」を押し付け合う始末・・・。
そこで、ふと考えた私は🤔、声かけをこう変えてみました。
「誰かさんが置きっぱなしにしてるおもちゃ、片づけてくれる人は誰―?」
「誰かさんがつけっぱなしにしてる電気、消してくれる人は誰―?」
誰―?というのは変わらんかったのですが😅
もうね、飛びつき方が違う。自分じゃなくても褒められたいから自分がやる!精神で(笑)
こんなにも違うのか、と実感したエピソードでした。
もちろん、その後べた褒めしました😆
声かけはポジティブに。
これは子どもに対してだけでなく、年齢問わす共通すること。
あなたは普段、どんな声かけをしていますか?
ちょっと意識してみてはいかがでしょうか😊