室長という位置におられる方、なんでミスするかな
そう思ったのは、先日水俣病患者団体の方が環境相と懇談している最中、「3分間」という持ち時間をオーバーしたためにマイクの音量をオフにしたというニュースを知ったから
話しているのは、高齢の一般人。
長年、苦しんできた方。
いろんな思いがあふれ、3分でどう伝えれば良いでしょう。
亡くなった奥さんの話をしている時にマイクをオフにする環境省職員
この行為は、患者団体・被害者にきちんと向き合おうとしない態度であると大事になり、環境相・対策室長が謝罪することに
「室長」といえば、思い出しますよね
宝塚歌劇団企画室長
「劇団としてはいじめがあるとは考えていない」
「加害者も被害者もありません」
と発言しました。
そういう役割なのかもしれませんが…。
なんだかなぁ…
言動がどう人の目に映るのか、分かってないのかな。
後から大ごとになると想像できないのかな。
真剣に物事に向き合ってる?
そんなことを感じました。
そして、そこには《大切な人》がいるのですよ。