宙組に在籍されていた女性劇団員のご遺族と宝塚歌劇団の合意書が締結されました
やっとです
「合意書」「締結」って、どこか温度を持たない冷たい言葉に聞こえます
パワハラが認められました
歌劇団に携わる方々全員に心してもらいたいです
パワハラを認める合意書が締結された
↑
これはゴールではないですよね
「締結されたから、もう解決しました。
宙組再開しますよー」
という問題ではないと考えています
生徒と呼ばれている劇団員さん達、みなさん収入のある大人ですよね
社会人なのだから責任を取らなくては
特に幹部と呼ばれている方々
今まで退団挨拶で数多のスターさんが
「愛に溢れる場所でした」と語ってましたが
パワハラをした方も、そんなふうに言って退団していくのだろうかと不思議な気持ちです
少なくとも私は、パワハラ上級生の笑顔をまともに見られないです
すぐに謝罪してくれていたなら、また違っていたかもしれません(組長さんが会見されるのを願っていました)
そうすれば、さすが組長と感じたかもしれません
一般社会のように降格とか無いのでしょうか?
ここまで謝罪が遅いと、もう無理です
しかも手紙での謝罪とか…
「謝罪文」という言葉もなんだかなぁ…(誰が名付けたか知りませんが)
お嬢さんは亡くなられたのですよ