2024.7.6の月山弥陀ヶ原の記録です
③は無量の池からオゼコウホウホネの池まで高山植物を記録
します

🟣から🟣までのお花を書き留めています
どこになんの花が…を記録したく同じ花が何度も出てきます
スミマセン…名前知らずの植物は画像のみ





無量の池
仏教で無量とは限りのないという意味だそう
どんな思いがこの名になったんだろう…と
いつも思いながら池を眺めています




池から分岐路に戻り、先にすすみました


池塘のモウセンゴケ(毛氈苔)










鶴岡市街方向




ワタスゲ(綿菅)


昨晩の雨からフワフワの綿毛に戻っていました



ミツガシワ(三槲)





一ノ岳

木道から少し入ったベンチでひと休み




ワタスゲ(綿菅)を見ることができると本当に
嬉しいです…7月の上旬まで見られます


ミツガシワ(三槲)の花をひとつ見つけました
開通したばかりの6月下旬で来てもまず花はないので本当に
嬉しかったです



角を曲がると下り坂です
弥陀ヶ原は標高1400m〜1500m


右手に東補陀落…小浜池



ワタスゲ(綿菅)が美しいです









一ノ岳


ホソバタマミクリ(細葉玉実栗)!!!

ここ数年見られませんでした。嬉しい!!!






ナナカマド(七竈)


ニッコウキスゲ(日光黄菅)



アカハライモリ(赤腹井守)






一ノ岳を振り返りました


コバイケイソウ(小梅蕙草)



ショウジョウバカマ(猩猩袴)の花の後



イワイチョウ(岩銀杏)の花の後


木道分岐からオゼコウホネ(尾瀬河骨)の池塘へ
左手に雪渓が見えました


振り返って一ノ岳


木道の端から見える奥の大きな池塘


オゼコウホネ(尾瀬河骨)

花の時期にはまだ早いです


近くの池塘のモウセンゴケ(毛氈苔)


戻る道々にもニッコウキスゲ(日光黄菅)
今年は多く見かける年です




分岐の立て札
怖いので鈴はもとより音楽と時々声を出して
行きました


木道を中ノ宮に向けて歩きます