2024.6.22の記録です

鶴岡発男鹿行きのバスツアーに乗車しています


雄物川を渡り…




見慣れない鳥海山を左手に…




やがて「道の駅 象潟ねむの丘」到着
しばしの休憩time



才の神横丁の隣の…


海岸夕日道から裏手へ…




階段を上ると…




芝生と海岸沿いに散策路がありました




雀さん⬇

確かにどこかに雀さん

こちらははっきりわかります!






海を背に西施の像


芭蕉の句「象潟や 雨に西施が ねぶの花」







中国四大美人の西施

美人はたいへん…羨ましくはあるけど


中国四大美人…

「楊貴妃」「西施(せいし)」「王昭君(おうしょうぐん)」

「貂蝉(ちょうせん・小説上の人物)」













後ろ姿も美しいです…


行きのバスで添乗員様が美人の十段階について話されました

1.佳人、2.麗人、3.美人…美人は3番目なんですよ!と
それから4別嬪、5.並、6.ブス、7.おかめ、8.おかちめんこ、
9.へちゃむくれ、10.1円玉(これ以上崩れない)


他にも色んな十段階があるようです
こんなこと考える人いるんだ…調べる人もいる…(わたし)
⚪佳人、麗人、美人、別嬪、普通、並、おかめ、
へちゃむくれ、おかちめんこ、鬼瓦


⚪佳人、麗人、美人、シャン、並上、並々、並下、ブス、
異面(いづら)、面誤(つらご)

⚪佳人、麗人、美人、美形、並、潜水艦(波の下)、ブス、
ドブス、鬼瓦、夕日の当たった鬼瓦






道の駅の最上階は展望台です

田植えの時期…水の張られた田を眺めながら…
芭蕉が訪れた当時の九十九島の景色を想像する
のが好きです…

その下は日帰り温泉施設です

添乗員さまによると塩分の強い温泉とのこと







くるりと回ってきました…
こちらは足湯




反対側からのぞいてみると…
こちら側はお湯がありませんでした




ひと回り…秋田の「超神ネイガー」

名前の由来は…

男鹿のナマハゲの雄たけび「泣ぐ子はいねがー!」から


武器は…

ハタハタ型の銃    「ブリコガン」

きりたんぽ型の剣「キリタンソード」


だじゃく組合のホジなし怪人と戦います



🟣公式ホームページ⬇




入り口のお知らせ
やはり「あつみのかりんとう」は人気です




館内にも「超神ネイガー」サインもあります



ネイガーわらじ…

布わらじのようです







道の駅出発…交差点にツルハ

景観を守るために店舗の色を地味にとのこと







山形県に入りました
目に馴染みのある鳥海山になりました





ふたたび最上川










鶴岡エスモール帰着…ありがとうございました
(ぶれぶれの写真ですが載せさせていただきました)
運転士さまも安全運転ありがとうございました
乗降のたびお声掛けいただいたり…安心して
長旅を楽しむことができました

旅の初めにピカピカのタイヤを拝見した時から
安心は始まりました…








通過の各駅停車


GV-E400系気動車

(Generating Vehicle、400の4電気式気動車だそうです)

カラフルなドット。ピンクはトキピンクなんだとか
秋田地区は青と白のグラデーションで、日本海の水平線を
イメージとのことです





指定された駐車場の隣は
「中古バス展示場」になっていました





第二の人生を待つ方々
大切にしていただけますように

ご活躍を期待しています…