高低几号標柱
高低几(記)号は、海の干満の平均値から求められた標高の基準
となる零メートル地点を示すものです。明治九年、日本地図作成のため東京・塩竈間の水準測量に伴い各所に設置されました。この高低几号標柱は、独立した石柱として現存する唯一のもので、表参道付近まで入江となっていた当時の塩竃の姿を伝えています。
(下記ブログさまより転記させていただきました)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240212/15/mimippi3333/c4/c5/j/o1080060715400561673.jpg?caw=800)
イギリス式の高低(水準)測量で、明治8〜9年に東京塩釜間130ヵ所うち現存するのは約半数とのこと
塩竈神社にはもうひとつ高低几号標柱があるのだそうです。
ほか衝撃的!!是非ともこちらをご覧ください⬇
画像も転載させていただきました↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240224/03/mimippi3333/71/82/p/o0605080215405222894.png?caw=800)